『エデンの地』仮候補地@目を閉じて眠ったままの男性をセックスさせて、兄と弟にサンドウィッチにされた少女の前穴と後穴を凌辱させる

 うに子は、陽子と紫音の顔面騎乗実演を見て、ゴクッと生唾を飲み込んで呟いた。
「ゴクッ……すごい、あたしにできるかな。あんなコト」
 軍医タコが部屋の隅にある、お札で封印されたドアを触手で指差す。

「技の修得は『精○と時の部屋』で行ってください、中に入るのは陽子、うに子、紫音の三名で」
 軍医タコがドアの封印を破って、扉を開けると陽子、うに子、紫音の三名はゾロゾロと部屋に入って行った。

 この時、カプセルに入ったドクター・エロも転がりながら部屋に入る。
「このカプセルは生命維持装置も兼ねているから、オレも部屋に入るぞ紫音の奴が、うに子にちょっかいを出して孕ませようとしないか監視してやる」
「どうぞ、ご自由に」

 エロが『精○と時の部屋』に入ると、好奇心からか隊長タコが部屋の中を覗く。
「どれどれ、最近の『精○と時の部屋』はどうなっているのかな?」
 すかさず、軍医タコが隊長タコを部屋の中に蹴り入れるとドアをロックして、なに食わぬ顔で新聞を読みはじめた。

 ドアを内側から連打する音と、軍医タコを罵声する隊長タコの声が聞こえてきた。
「今回は一時間で一年分です……隊長は冷蔵庫のプリンを無断で食べた罪を、そこで反省してください」

 隊長タコのドアを叩く音と罵声も、次第に小さくなり……十五分を過ぎた頃には、ついに聞こえなくなった。
 一時間が経過して軍医タコがドアを開けると、乾物になった物体がドサッと転がり出てきて。
 続いてカプセルに入った乾燥ウニが、コロコロ転がって出てきた。

 部屋の中から陽子に続いて、うに子と紫音も出てくる。うに子が軍医タコに言った。
「すみません、エロさま乾燥しちゃいました……元にもどしておいてください、マ○コバスターは完全に修得しましたから」

 そう言った、うに子は嬉しそうに自分の下腹部を擦り、入室前とは雰囲気が変わった紫音が、うに子をいたわるように横に立って。
 うに子の肩を抱き寄せているのが印象的だった。軍医タコは、うに子が小声で紫音に向かって「あなた……」と、呼んだのを聞いた。

 惑星リラの……と、ある町のアパートの一室。そこに住むOLの女性は恐怖を感じていた。
 ベットに仰向けに押し倒された女性の下着をスカートの奥から引っ張って脱がそうとしている、見知らぬイケメン男の姿があった。
 帰宅した直後、仮眠をしていた女性は人の気配に気づいて目を開けたら、パンツを脱がされている状態だった。
 異様なのは男性が目を閉じた眠った状態で行動しているコトだった。

(眠っている? なに? これ?)
 窓から眩しい光りが差し込み、女性の頭の中に、惑星を所有するリラ博士の声が聞こえてきた。

これは実験だ……その眠らせた男性とのセックスを許可する
 リラ博士の声と『実験』という言葉に安堵した女性は、緊張を緩め、見知らぬ眠り男に身を委ねる。
「はい……リラ博士の望むままに、この体を博士の実験に捧げます」
 モデル顔の美形男性がスーッスーッと、寝息をたてながら脱衣していく光景を女性は眺めた。

 上半身裸になった男性は、眠りながらデニムジーンズのファスナーを下ろし、ベルトを緩めてデニムを脱ぎ、下着も脱いで全裸になった。引き締まった裸身のイケメン男性は、そのまま女性の両足を支えて挿入の体勢に入る。

(あぁ……眠っている男性に犯されてしまう……生で出されて妊娠させられてしまう)
 男性は腰を女性の股間に押しつけて、ペニスをズプッと挿入すると眠ったまま、子作りするための抜き挿しを開始した。


 同時刻、惑星リラの別の場所でも、リラ博士の実験が行われていた。
 人々が行き交う歩道の真ん中で、白昼堂々と全裸になった男二人と女一人がセックスをしていた。

「あッあぁん……こんな人目がある場所でセックスなんて、あぁん」
 少女を前後から挟み込んでいるのは、数分前に歩道橋の上で、スレ違っただけの見知らぬ兄弟の男性。

 リラ博士の。
三人でサンドウィッチセックスをしろ……全裸になって膣穴性交と肛門性交を同時に行う……実験だ》と、いう言葉に従い、三人は公開セックスをはじめた。
「あぁ……お尻の穴が拡がる……いい、すごくいい」

 兄弟に前穴と後ろ穴を凌辱されている少女は、歩道で人に見られながら喘いだ。



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あきゅろす。
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