遊園地で楽しくデート気分でセックス@

 土門のメタルチ○ポを、頬張りながらエスが言った。
「ふごッ……おいしいチ○ポですわ……んふごッ」

 十分にチ○ポを機械裸女の唾液で濡らしたエスは、ブルーシートの上に仰向けになると土門に向かって挑発的に股を開いた。
「きて……そのサイコチ○ポを、わたくしの給油口に……」

 土門はエスの足首をつかんでV字開脚させると、そのままズボッと突っ込んで掘削を開始した。
 
 揺れるエスの肢体。
「あッあッあッ……激しいですわ……あッあッあッ」
 抽送しながら土門が喋る。
「オレのチ○ポが真っ赤にたぎる、女穴を貫けと轟き叫ぶ! 出すぞ! 子宮の底で受け止めろ!」

 土門は半裸人類の精子をドブッと、エスの中に吐き出した。子宮の奥にまで届く勢いの射精にエスの思考回路はショート寸前だ。
「あぁぁぁ……中出しされてしまいましたわ……子宮の中を精子が泳いでいますわ……あぁぁぁおおぉぉッ」

 エスは絶頂して動かなくなった……しばらくしてエスの口から『オーバーヒート発生……機能自動回復中……チ○ポを抜いてお待ちください……ピッピッピッ』の声が聞こえ、言われた通りに土門がペニスを抜いて様子を見ていると、意識のもどったエスが上体を起こして言った。

「気持ちのいい完敗ですわ……成長促進液が詰まったタンクローリーは、ご自由に……リラ博士には、わたくしの方から説明しておきますわ」
「悪いな、最高だったぜ……おまえの体」
 土門が微笑みながらピースサインを出すと、エスもつられてピースサインを出しながら微笑んだ。


 土門たちがタンクローリーの獲得に成功していた頃……傀儡遊園地の女将ニッポンたちは、着衣人類を人形化した『裸人形』たちに行く手を阻まれて苦戦していた。

 首から下を球体関節の人形に変えられた着衣人類の男女たちがワラワラと蠢いて、地下へ続くエレベーターの入り口付近に群がり塞いでいた。

 人形の股間に、生々しい男性性器や女性性器が露出した裸人形たちは口々に。
《エッチしたい……セックスしたい……生きているコトを実感したい》と、うわ言のように囁いている。
 それはまるで『ココを通りたければ自分たちを倒してから行け!』と、いった感じにも見えた。

 忍具のクナイを構えた朧女は、淫らな生き人形たちに困惑する。
「なにこの化け物たち……どうしたらいいの?」

 朧女の母親が、さっきまでディロックと性交をしていて、乱れた忍び装束を整えながら娘の朧女に言った。
「とりあえず、クナイを収めて敵意が無いコトを示しなさい……元々は人間で、いろいろな理由で生きる気力を失って。この傀儡遊園地に引き寄せられるようにやって来て……女ピノキオから人形に変えられた人たちなんだから……エッチをして生きている実感や意味を思い出したら、元の人間にもどるから……エッチしてあげて、朧女」
「ムリ、ムリ、ムリ、無機質な人形とセックスするなんてムリ!! ラブドールを相手にエッチなんてできない!!」

 首を横に振っている朧女を押し退けて、チ○ポを勃起させたディロックが歩み出てくる。
「ボクが相手するんだね……彼女たちの心を解放してあげるんだね……セックスで生きる喜びを思い出させてあげるんだね」
 ディロックは生き人形になった女性たちを次々と、ラブドールを扱うように抱いていく。

《あはぅん……んあッ》
 生き人形の女性たちは、ディロックに抱かれ抽送され……血の気が通った人間へともどっていく。

 朧女の母親が、近くにいた男性生き人形のチ○ポを、つかんでしごく。
「さあ、わたしたちも男性の生き人形を、生身の人間にもどしてあげましょう……淫法『亀頭壺』

 朧女の母親の手の平が、膣の内壁のような形状に柔らかくなって、愛液のような汗も染み出てきた。

 朧女の母親は手マ○コで男たちのモノをしごいて射精させ……人間にもどしていく。
 母親は若いイケメン裸人形の、ペニスをしごきながら言った。

「気持ちいいでしょう……人間にもどれば、コレ以上の気持ちいいコトが待っているのよ……あたしのマ○コが待っているのよ」

 ディロックと朧女の母親が次々と、裸人形を人間にもどしていく光景を見ていた女将ニッポンは、困り顔で頭を掻く。

「どうやら、あたしたちの出番は無さそうね……この場は二人に任せて、あたしたち三人は先に進みましょう」


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あきゅろす。
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