次のグルメ女体は……ビック○マン!?A八体の『献体チ○ポ』

 乙姫は手の中でクネクネと動いている、チ○ポを地面に投げ捨てる。
「ふ〜ん、トカゲチ○ポか……まっ、使う機会はなさそうだけど、他の改良点は?」
「それは実際に乙姫さまが、意識を移して体験した方が……先に『献体チ○ポ』たちを紹介するっす……次は『献体チ○ポ二号』アイドル顔

 我美が次に開けたカプセルの中には。痩身で整った顔立ちの美青年が裸で眠らされていた……アイドル顔をした美青年のぺニスも、七本槍の房チ○ポだ。乙姫はアイドル青年の形状が異なるチ○ポを、ひとつひとつ触って確認する。

 チ○ポを触りながら、男性の寝願を見て乙姫が言った。
「二枚目の、いい男ね……刀とか剣が擬人化して男子になれば、こんな感じね……命名、この献体チ○ポの名前は『刀剣アイドル』

 我美は次のカプセルを開ける。カプセルの中には小柄で女顔をした女装が似合いそうな少年と呼んでもいい男子が横たわっていた……男子の頭にはウサギ耳のカチューシャが付いている。

『献体チ○ポ三号』ウサギ耳……街を女装して歩いていたのを拉致してきたっす。いわゆる『男の娘』〔おとこのこ〕です……続いて」

 次のカプセルには、引き締まった肉体のイケメンアスリートが、七本槍をピクッピクッさせて横たわっていた。
『献体チ○ポ四号』裸体アスリート……全裸で競泳とかマラソンをやらせてみたいっすね」

 我美は五番目のカプセルを開ける。
『献体チ○ポ五号』超中性美少年……女性だけで構成された歌劇団の男役みたいな顔立ちの男性だよ、探し出してチ○ポ増量するのに苦労したんですよ」

 六番目のカプセルには地黒サーファーで、金のネックレスをした裸体男が入っていた……遊び人っぽい風貌から、染めた金髪が軽薄な感じに見える。

『献体チ○ポ六号』黒光りサーファー……相当な遊び人なので、チ○ポの先も黒いっす……日焼けマシンで肌を焼いていたに入っていたところを、マシンごと捕まえてきました……次の『献体チ○ポ七号』はコレ」

 我美が開けたカプセルの中にいたのは、いかにもジムで鍛えていそうな。筋肉隆起したマッチョな腹筋割れ男性だった。
『献体チ○ポ七号』アスレチック筋肉……たくましい肉体の増量チ○ポも必要かと思って用意したっすよ……最後の八体目は」

 八番目のカプセルには、ウサギ耳とは異なるタイプの童顔で小柄な裸の男性が入っていた。
「見た目は、小学生か中学生に見えるけれど。十八歳を越えているから……成長後退剤を使って、逆行させた『献体チ○ポ八号』ショタショタ

@ノーマル
A刀剣イケメン
Bウサギ耳
C裸体アスリート
D超中性美少年
E黒光りサーファー
Fアスレチック筋肉
Gショタショタ

 容姿も体格も異なる八体の『献体チ○ポ』に乙姫は、それぞれの裸体を巡って丹念に撫で回す。

「選り取り見取りね……この八体をチ○ポと、お尻の穴で連結させるコトはできるの? 例えば特急列車みたいに……男同士のイマジネーション! とかで」

「やらせようと思えばできるけれど……個人的にはやらせなくないっすね、スーパー変態になっちゃうから」

「な──んだ,つまらない……で? 改良点の説明は?」
「まずは意識を移す『献体チ○ポ』を選ぶっす」

 乙姫はグルッと、裸男を眺めてから、一体を指差した。
「これにする『ウサギ耳』で」

 うなづいた我美の腰と、乙姫の腰に『W』型のバックル変身ベルトが巻きつく。
「どうして、我美の腰に変身ベルトが? この前は、あたしと『献体チ○ポ』の腰だけだったのに?」

「ボクもバージョンアップしたから……今度は、ボクのベルトを操作するだけで乙姫さまの意識を移すコトができるよ……さあ、おまえたちのイッた回数を教えろ……変身」

 我美が二本の細長いメモリーのようなモノを、ベルトにセットして操作すると。乙姫とウサギ耳のベルトにも左右別々に、メモリーが出現した。

 我美が自分のメモリーをガチャガチャと操作すると、乙姫のベルトに差したメモリーが消滅して『ウサギ耳』のベルトの方に移る。

 意識を失い地面に裸体で倒れる乙姫……乙姫が倒れたのと同時に目を開けた、ウサギ耳がカプセルから上体を起こした。



[前戯へ][後戯へ]

19/62ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!