デジモン裸女進化B響子……『マゾモン』進化『ビッチモン』……『ビッチモン』進化……究極体『淫乱モン』デジモン裸女終わり
乙姫と我美が部屋から立ち去ると、銀牙と響子は、さらに激しいプレイを続けた。
銀牙は、ソフト素材で房のようになった『バラムチ』で、ベッドの上で猫のように背中を丸めている響子の赤いロープが谷間に喰い込んだヒップをピシャピシャと叩く。
叩かれた『マゾモン』の響子は、嬉しそうな声で喘ぐ。
「あぁん……ご主人さま。もっとぅ、もっとぅ」
『サドモン』の銀牙は、ムチの柄でグリグリと縄越しに響子のマ○コを押さえつけた……恍惚とした表情の響子が甘い喘ぎ声で鳴く。
「あふっ、ご主人さまぁ」
銀牙が命令口調で言った。
「響子には、もっと恥ずかしい命令をしてやる。その縄で縛った体の上にロングコートを着て、ベランダで通行人に向かってコートの前を広げて『マゾモン』に進化した、いやらしい肉体を見せてやれ」
「あいっ、道路歩いている知らない人に響子の危ない姿を見てもらいましゅ……見られて、もっといやらしい女に進化するでしゅ……はぁはぁ」
響子がクローゼットから、ロングコートを出そうとベットから立ち上がった時……ベランダから鳥が羽ばたくような羽根音が聞こえ 、天使のような白い 翼を羽ばたかせた全裸の女が。温泉タオルがぶら下がった黄色いケロ○ン桶を小脇に抱えて現れた……タコ側裸族人類の蘭花だった。
部屋に入ってきた蘭花が言った。
「女湯はどこですか? はじめまして、タコ側裸族人類の蘭花です……デジ○ン進化して、お二人は旬のグルメ女体と男体になったんですね。それじゃあ、この世のすべての女体と裸男に感謝を込めて……いただきます」
片手を頭上に挙げる蘭花。
「まずは、女体グルメの方から……おいで『チンチンくん』! あたしの股間に」
蘭花の声にメカチ○ポのチンチンくん金剛が飛んできた。
《チンチンくん、でぇ〜い! 蘭花の股間に合体でぇ〜い!》
蘭花に金属のチ○ポが生えた。
裸族人類を前に、響子と響子は、本能的に股を開く……生物は基本、強者の前には屈服する。
裸女と裸男にとって裸族人類は捕食する側、裸女と裸男は捕食される〔エッチされる〕側だった。
「それじゃあ、いただきます」
蘭花は、『マゾモン』の響子と『サドモン』の銀牙を続けて食べた。
「あぁん、あぁん」
次の日……響子の部屋を我美と一緒に訪れた乙姫は、愕然とした。
ベットでは昨日と異なった雰囲気で、響子と銀牙が腰を振って激しいセックスをしていた。
「はぁはぁ……銀牙……あッ、あッ、あッ」
「んくッ……響子」
ずぶッずぶッ……じゅぽッじゅぽッ……『エロモン』とは比べ物にならない、淫音と淫らな抜き挿しだった。
銀牙に全裸騎乗して、腰を蠢かしている響子たちの周辺には長時間の性行為を示す。テッシュペーパーの薔薇の花と、白い体液で汚れた避妊具〔コンドーム〕の残骸が散乱している。
乙姫が男女の結合している部分を覗き込み、驚いた顔で我美に訊ねる。
「いったい、どうなっているの? 『サドモン』と『マゾモン』じゃなくなっているじゃないの!?」
「あちゃ……裸族人類に先を越されて食べられちゃいましたね……食べられたショックで男は『ヤリチンモン』に進化して、女は『ビッチモン』に進化しちゃいました……そこから、最終進化の究極体『インラン〔淫乱〕モン』に変わっちゃいました。この二人は朝から晩までセックスし続けますね……どうしますか? 味は落ちるけれど、3Pで食べますか?」
「いらないわよ! そんな裸族人類が食べた残りモノなんて! 失敗したわ、次の日まで待たなくて食べれば良かった、帰るわよ我美!」
我美は肩をすくめながら、憤慨している乙姫と一緒に去っていった。
響子と銀牙は、そのまま響子の家族が旅行から帰って来る日までセックスを続けた。
【デジモン裸女&裸男グルメ】おわり
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