女体&男体グルメ編〔前夜祭〕C

 床に座った我美がエルフ村長の隣で腰を、いやらしく上下させると。
 エルフの美女も同じように腰を上下に蠢かせる……もう、エルフのマ○コはトロトロに糸を引いて、男を受け入れる準備を整えていた。

 我美とエルフ村長がハモりながら言った。
「さあ、乙姫さま……このエルフ女にチ○ポ挿して、犯しちゃってください

 男性に意識移動した乙姫が、ズブッと勃起したモノをエルフに押し込む。
「うぐっ……んぁあっ」

 悩ましい表情に変わったエルフの顔を眺めながら、乙姫は男の体で腰を動かす……じゅぷっ……じゅぷっ。

「あッ、あッ、あッ……その調子です、乙姫さま……あぁぁ、いぃ」
「はぁはぁ……これが男の腰の動き……はぁぁッ」

 乙姫はぎこちなく腰を動かす……我美がエルフの口を通して言った。
「あはぁん……なんか、別人の体でエッチしていると変な気分ですね……どうせですから、このエルフ女の膣穴拡張も、二人でやっちゃいましょうか」
「はぁはぁ……膣穴拡張? どうするの?」

「あはぁん……今、挿入しているチ○ポに意識を集中させて、チ○ポ膨張させて……く、ください。このエルフ女の膣穴を拡げて。太いモノでなければ絶頂できない体に……あぅ、二人でしちゃいましょう。拡張アクメさせちゃいましょう……あはぁん」

「はぁはぁ……おもしろい、やってみる」
 乙姫のチ○ポが膨張していく……拳大から、ラージペットボトルの太さにまで膨張して。エルフの膣穴は強制的に拡張されていく。

「あうッ……太い、拡張されていく……すっごい、あッ、あッ……乙姫さま、そのまま中出ししちゃってください……はぁん」

 乙姫の腰の動きが早まる。
「はぁはぁはぁ……いいの? そんなコトしちゃって本当にいいの?」
「どうせ他人の体なんですから……どうなろうが知ったこっちゃありません、あふッ、思いっきり熱く白いモノを……あぁぁッ、イクッ、イクッ、拡張アクメでイッちゃうぅ!」

 乙姫は我美が乗っ取ったエルフの胎内に、男の精を注ぎ込んだ。
 乙姫がぺニスを抜去すると、エルフ村長は淫らな笑みを浮かべながら、白い体液が流れ出ている、拡張されてしまった膣穴に指を突っ込んで掻き回す。

 エルフ美女と一緒に立ち上がった我美が、ハモりながら言った。
「あ〜ぁ、このエルフ女、たっぷり精液を注がれちゃいましたね……膣穴もポッカリと開いちゃって……もしかしたら、妊娠しちゃうかも知れませんね……まぁ、他人の体ですから妊娠しようが、しまいがボクには関係ないんですけれど」

 我美は、エルフの内股に白い体液が伝わり流れているのを無視して、下着を穿き衣服を身につけた。

 髪を掻き上げる仕草をしながら我美が乙姫に言った。
「さあ、乙姫さま……行きましょうか」
「行くってどこに?」

「このエルフ村にいる残り四人の、オリジナルエルフを探して犯すんですよ……この村長の姿でエルフたちを広場に集めますから」

 ヒトデ型宇宙人に作られた我美は、どこまでも『人でなし』だった。
 村長の体を乗っ取った我美は、広場にエルフの村人を集めた。本体の我美は、広場近くの小屋に潜んでエルフ村長と同じ動きをしている。

 エルフ村長が村人に向かって言った。
「それじゃあ、みんな衣服を脱いで……ボクの……じゃなかった村長の命令だよ」
 エルフの女たちは、不思議そうな顔で衣服を脱いで。極布のフンドシのようなエルフ下着姿になった。

 エルフの裸をグルッと見回して我美が、女体ケンタウルスに向かって叫ぶ。
尻と背中と腹と内股にエルフの紋章がある、四人のオリジナルエルフを見つけた! 捕まえて脱がせ脱がせ!」

 女体ケンタウルスたちが、逃げ惑うエルフたちの中から紋章があるエルフを捕まえて、最後の布を剥ぎ取る。

「きゃあぁぁッ!?」「やめてぇぇッ!」
 脱がされたエルフは次々と、乙姫の性交練習台にさせられて犯されていく。

「脱がせ、脱がせ、脱がせ、犯せ犯せ犯せ」
 外道なエルフを狩るモノたちだった。

 こうして、乙姫の男体セックス練習は終了して、パニックになったエルフたちを残して、我美たちはエルフ村を去って行った。

 我美に肉体を乗っ取られていた村長は放心状態で、脱がされ嗚咽を漏らしているエルフたちを眺めていた。


 そして、数ヵ月後……エルフの村で製作された、アダルトエロビデオ作品『エルフ凌辱シリーズ』は、巷で人気シリーズとなり。次々と続編が製作され、エルフの村は思ってもみなかった収入源に潤い。

 エルフ村は、人気のエルフアダルト女優が数多く誕生する名物村になった。

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あきゅろす。
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