竜宮島Dチ○ポ増量〜蘭花のマグマ浴

 我美は最初の吸血鬼モードにもどると、崖を下りて気絶している男性に近づく。

「死んではいないよね……意識失っているだけだよね……それじゃあ、どんなモノが付いているのか見てみますか」

 我美は男性のズボンとパンツを脱がすと、チ○ポとキ○タマを確認した。

「なかなかいい、モノを持っているようね……そうだ、面白いコト思いついた」
 我美は魔女の軟膏を取り出すと、男性の陰茎の根元に塗りはじめた。
「ヌリヌリ……さて、どうなるかなぁ」

 凝視している我美の目の前で、軟膏を塗った箇所からキノコが生えるように……もう一本のチ○ポが生えてきた。

 最初はマツタケの幼体のような形で膨らんできたチ○ポは、グングンと成長してオリジナルと同じ太さになった。

 指先で二本のチ○ポを、交互につつく我美……ツンツン。
チ○ポ増量成功……この調子で軟膏を塗っていけば、塗った回数だけ増えるかな? でっきるかな? でっきるかな? 『房チ○ポ男』を作ってみよぅ」

 ちょうどそこに、漂着した男性の知り合い女性の『女体ケンタウルス』たちが崖を下りてやってきた。

 我美が女体ケンタウルス女に命じる。
「この男性を森にある、ボクの実験室に運んで……そこで、もっとチ○ポ増量させるから」

「わかりました」
 女体ケンタウルスに変えられた、女性二人は何の疑問も抱かずに、女体馬の背中に意識を失った男性を背負うと。崖を四脚で駆け上っていった。


 時と場所は移動して、とある活火山の火口……灼熱のマグマが溜まっている、底が浅いマグマ風呂に太股までマグマに浸かり、マグマ浴をしている蘭花の姿があった。

 蘭花は半身浴でもしているように、マグマの中に下半身を沈めたり……太股の下だけ浸かった形で、手の平ですくった、マグマを裸体に掛けたりしていた。

 乳房に付着したマグマが冷えて剥がれていく光景に、蘭花は至福の吐息を漏らす。

「ふぅ……気持ちいぃ、やっぱりこの火山のマグマ粘性が浴びるには最適ね」

 蘭花がマグマ浴をしていると、宇宙から恥骨通信で銀牙が話しかけてきた。

《今、どこで何をしている?》
「ハワイの活火山でマグマ浴している……銀牙は?」
《宇宙空間で横になって浮かびながら。地球を眺めて、チ○ポいじくっている……タコ神二号さまが、お呼びだぞ。何か緊急の用事があるみたいだ》

「わかった、すぐに行く」
 蘭花は白い翼を背中から突出させると、火口から裸で飛び立った。

 数分後……蘭花と銀牙は、月の裏側に浮かぶタコ型宇宙船の船内にいた。

 タブレットを操作しながら軍医タコが言った。
「乙姫と我美が『女体&男体グルメ』捕食に乗り出したようです……このまま放置していると。ちょっと、厄介なコトになりそうです」

「どう厄介なコトになりそうなんですか? タコ神二号さま」

「裸族人類にはグルメ女体や、グルメ男体を食べても〔エッチしても〕……レベルアップするみたいな変化はありませんけれど、ヒトデ側裸族人類の我美が一緒に行動するとなると。何が起こるのか予測不可能です……乙姫の女体&男体グルメ食を阻止しなければ……蘭花、銀牙、あなたたちで乙姫が食する〔エッチする〕より先に女体と男体のグルメを食べちゃってください

「わかりました……先にエッチすればいいんですね」

 こうして、乙姫との、女体&男体グルメ争奪バトルが開始された。



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あきゅろす。
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