ヒトデ側裸族人類の我美が誕生しなかった世界でE
「この狭い座席に乗り込むためには、この姿まで退化しないといけませんのね……人造人間セ○の苦労がわかりましたわ……小学生の女の子が裸で外を歩いていたら、面倒なコトになる時代らしいですわね」
エースは、もしかしたら衣服は誰かが、最初から用意してくれていたのかも? と、思いながら『タコ裸族人類の蘭花がレズ化する前の時代』の西暦に、タイムマシンの自動航行目盛りをセットすると……目的の時代に向けて、タイムマシンを始動させた。
「ドキッドキッドキュ〜ン」
【ヒトデ側裸族人類の我美が誕生しなかった世界で】おわり
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