現在公開可能な【あたタコ】に登場する『裸族』種別情報
【着衣人類】……現・わたしたちを示す。エデンの園で禁断の果実を口にして、自分たちが裸であることを知ってしまった人類。
【裸族人類】……着衣を必要としない超進化人類、いかなる環境にも瞬時に適応して生存できる。〔灼熱のマグマの中でオナニーしたり、真空の宇宙空間で地球を眺めながら裸体でセックスも可能〕各種方法で飛行できるのが特徴、快感の追求が人生の使命。青い鉱石から発せられる特殊な波長が弱点で、裸族パワーを抑えられる。〔青い鉱石『ヌードナイト』は、裸族人類か着衣人類のどちらかが装着すれば、異種人類同士でも肉体をある程度は破損させずにエッチが可能〕のちに、裸族人類の肉体に粒子を練り込む〔抗菌商品のように〕技術が開発され、装着しなくても着衣人類とエッチができるようになった。
【脱衣人類】……着衣人類と裸族人類の中間に位置する。常に衣服の着脱に悩んで着たり脱いだりを繰り返している……優柔不断。
【露出人類】……脱衣人類の特化型進化形態、人に裸を見られると喜びを感じる。
【半裸人類】……裸族人類から逆行進化した人類〔陸に上がったクジラの祖先が、また海にもどったようなモノ〕タコ神を崇拝も畏怖しない不届きな人類。一部の者の中にはコートの裾を広げて滑空飛行する者もいる。女体フンドシや全身網タイツなどを着用している者もいる。
【タコ新人類】新たに誕生した次世代人類〔第十一界に登場〕現在はオスの『タコスケ』一人だけしかいない……もちろん全裸生活。子孫を残して繁栄させるのが新人類としての宿命。
【裸女〔裸男〕】……裸族人類とは別系統の進化をした者たち、能力は裸族人類より劣る〔宇宙空間では呼吸ができず、裸族人類のように生存はできない※一部の裸女は宇宙空間でも生存可能〕特異な例として機械人類として生まれてきた【機械裸女】〔イラスト①参照〕も存在する
イラスト①コインロッカーマンと対峙する、ロボット裸女・エス
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