踊るように腰を振れ♪未来につながる奇跡の裸体!@
別地球人類の艦長は、突如頭上に出現した。クラゲ型宇宙船と、イカ型宇宙船……それと、ウシ・ブタ・ニワトリの家畜型宇宙船の出現に呆然と空を見上げる。
「なんだ? あのクラゲとイカの形をした宇宙船は?」
別地球人類の武装宇宙船のビーム砲門が、クラゲとイカの宇宙船に向けられる。
光学兵器が発射されようとした、その時……クラゲ型宇宙船の触手が、武装宇宙船に絡みつき、エネルギーを吸収しはじめた。
エネルギーを失った宇宙船は……ヘロヘロと、いった感じで墜落していく。
イカ型宇宙船の方もコールタール状のスミで、砲口や宇宙船の噴射口を塞ぎ……ヘナヘナといった感じで次々と戦力を喪失させ、撃墜させていく。
墜落してきた宇宙船が地面に激突する直前に、銀牙と紫音の男性裸族人類が、やんわりと受け止めて破損させることなく着陸させた。
別地球人の艦長が、唖然とした顔で墜落していく自船団を眺めていると、腰が抜けた感じで呆けた表情の副官が裸で現れた……副官の下腹部は妊婦のように膨れている。
「どうだった副官、船内に武器になりそうなモノはあった……どっ、どうしたんだ。その腹は!?」
「へへへっ……女忍者に縛られて、変な術で妊娠させられちゃいました……へへへっ、いやぁ裸族人類のチ○ポっていいものですねぇ」
艦長は、昨夜見た、あの裸忍者を思い出しながら副官に訊ねた。
「大丈夫なのか、その腹……よく、忍者の緊縛を外せたな」
「この子が外してくれました」
そう、言って副官の女性は、後ろ手に持っていたモノを艦長に見せる。
《チンチン君でぇい!! えっへん》
チ○ポに小さな手が付いた、メカペニスのチンチン君が、自慢げに体を反らせる。
「艦長、この子、可愛いと思いません……硬さと太さも丁度いいです」
機械の張り形に頬を擦り寄せる副官女性。
艦長は副官が愛用している性具の類いだと思い、それ以上の追求はしなかった。
ハラミの忍法が解けて副官の出腹が出産したみたいに凹むと、副官は自分たちの宇宙船の屋根を見て言った。
「アレ? 艦長、うちらの宇宙船の上に誰か立っていますよ……ネギ色の髪をした、ツインテール髪の裸の女の人が」
裸族人類の美久だった……美久は、宇宙船の上で大股開きで座ると、指先で性器を左右に押し拡げて言った。
「今回の、エロエロメカ発進」
美久の膣穴から小さなハシゴがニューと出てきて、そのハシゴを行進するかように、歯磨きチューブに手足がついたような小型メカが降りてきた。
小型メカは口々に。
《媚薬、媚薬、媚薬、媚薬》と、言いながら艦長や副官たちの、第一次調査隊の裸体にとりつき群がる。
そして小型メカたちは頭のキャップを外して、中に詰まっていたジェル状の媚薬を別地球人類の乳首や乳輪や性器や全身に塗りはじめた。
《媚薬、媚薬、媚薬、媚薬、ヌリ、ヌリ、ヌリ》
体に媚薬を塗られた、若い男女の船員たちが身悶える。
「いやぁ〜ん、なにコレ? ヌルヌルする」
「うおぉ! なんだか体か熱くなって興奮してきた!」
「アソコと乳首がジンジンするぅ……はぁはぁ」
女性はうずくまって股間を慰め、乳房を揉み回し。
男性は勃起した乳首を触りながら、肉竿を狂ったように、しごきまくった。
股間と乳房に大量の媚薬を塗られた副官女性が、地面に仰向けで倒れM字開脚で悶える。
「あはぁん……艦長、もうダメぇ……あそこの穴を埋めたい……はぁはぁはぁ……我慢できないので、チンチン入れます」
副官女性は持っていた『チンチン君』をズボッと、自分の穴に突っ込んで……ジュポッ、ジュポッとオナニーを開始した。
「あぁぁぁ……気持ちいいです、艦長」
《チンチン君でぇい!! じゅぽっじゅぽっ、してるでぇい》
腕組みをして仁王立ちしている艦長は、ペニスに塗られている媚薬の効果にも精神力で微動せずに。
(本隊の正規空母は、まだ到着しないのか)と、空を見上げ嘆いた。
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