混戦模様の赤いエロ大地@
宇宙船内で、潜んでいたハラミに捕まった副官女性は衣服を下着まで剥ぎ取られ……後ろ手に縛られ、口に猿グツワを噛ませられた格好で床に、大股を開かされた状態で転がされていた。
「ふぐぅぅぅ!?」
ハラミは鞘から抜いた忍者刀の鏡のように磨かれた刀身に、副官女性の股間にある女の部分を映してブツブツと忍法の呪文を唱えていた。
「孕め、孕め、孕め、秘剣『マ○コ映し』……孕め!!」
副官女性の下腹部がボコッ!と膨らむ……副官女性はハラミの忍法で、想像妊娠させられた。
胎児の胎動まで聞こえてくる、自分の下腹部の膨らみに副官女性は混乱と驚愕する。
「!?!? ふぐぅ!?」
「やや子を受胎したでござる……おぬし、外で双眼鏡で覗いていた時に、何やら無意識に呟いていたでござるな……読心術で〔間近で、あの男性のチ○ポ見たい〕と、読めた。その願い叶えるでござる」
ハラミが手印を結ぶと、幻の銀牙が出現した。
副官女性は間近で見る、裸族人類男性の裸体に目を丸くする。
「その銀牙どのから、可愛がってもらうでござる……おぬしだけに見えている幻ゆえに、潜在意識が望むことをすべてしてくれるでござる……では拙者は消えるでござる、ニンニン」
そう言って、ハラミは走り去ってしまった。残った幻の銀牙は、副官女性の股間の間に膝立ちすると……チ○ポの先端でマ○コの溝を、擦りはじめた。
「ふぐッ!?(ななななな、なにをして!?)」
やがて、トロッとチ○ポの尿道口から出てきた白い体液が、マ○コの溝に擦りつけられると……副官女性は突き抜ける電撃のような快感を感じて、のけぞった。
「ふぐぐぐぐぐッ……(やめてぇ、赤ちゃんが妊娠しちゃう……イッ、イクゥゥ)」
副官女性は、自分の潜在意識が産み出した、幻のチ○ポに何度もイカされた。
副官女性がチ○ポで、絶頂させられていたころ……船外では『魔神ガー』の酸味を含んだ息が吹き荒れていた。
「ル○トハリケーンだ、ずぇぇぇぇぇと!!」
衣服だけをボロボロにする、強酸の風が別地球人類をスッポンポンに変えていく。
艦長の近くにいた男女の船員たちは、胸や股間を押さえて悲鳴を発する。
「うおーっ、なんだこの風? 衣服の繊維がボロボロになって飛んでいく」
「いやぁん、見えちゃう」
「宇宙船の表面にも錆びが浮かんで!? か、艦長!!」
「裸になっただけでうろたえるな! 慰安旅行で混浴していると思え!!」
威風堂々とした態度の艦長だったが、スッポンポンで腕組みをして立っている姿は……かなり間抜けだ。
腕組みをしている艦長の前に、裸の副官女性がやってきて膝立ちすると……艦長のペニスをしごきはじめた。
見下ろしながら艦長が、男性性器をしごいている副官女性に訊ねる。
「船内に武器は見つからなかったのか? オレの股間で何をしている」
「きゃは、ナニってフェラチオをするに決まっているじゃないですか……きゃは」
艦長が、副官女性を見下ろしながら言った。
「オレの名前を言ってみろ」
「…………へっ?」
「副官なら艦長の名前くらい知っていて当然だろう……さあ、オレの名前を言ってみろ」
「…………え、えーと、ジ○ギさまとか」
「ちが──う! おまえ副官じゃないな、誰だ」
「きゃはははは、バレたかぁぁぁ!! 失礼しやしたぁ」
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