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〔奈々、ホクホクに焼けたイモを頬張りながら〕
奈「ほふっ、ほふっ、それでは最後に作者から、次回作の予定とか読者に対する一言があれば……ほふっ、ほふっ」
作「ほふっ、次にどんな作品を書くのかの予定は今は考えていない……書き疲れた頭も少し休めたいのでな、読み手の方々にはいつも感謝しているよ……作中のパロディは、各自わかるモノだけ笑ってくれ。あと好みのエロは百人いれば百通りのエロがあるだろうから、ストーリーから各自が妄想を膨らませて自慰するように……以上、ほふっ」
奈「ほふっ、ありがとうございました……ショジョ〔仮称〕さん、座談会初参加の感想はどうですか……ほふっ」
ショ「想像していたよりも、ショボい場所でやっていたんですね。正直驚きました……あたしには、焼きイモわけてくれないんですね……グスッ」
奈「ほふっ、ゴキブリに与えるエサはありませんから……黒子さん、何かありますか?」
黒「あちっ、ふーふー……一つだけ、ずっと腑〔ふ〕に落ちないことがあります」
〔黒子、ゴキブリ娘を指差しながら〕
黒「おまえは、いったい誰なんだぁぁぁ!!」
〔その時、一人の少女が走ってきた〕
?の少女「すみませーん、座談会に招待されたのにメンテナンスに時間が掛かって、遅れてしまいました……裁縫部ゼロゼロキュウちゃん〔仮〕で〜す」
〔震える声で怒鳴る黒子〕
黒「お、お、おまえ誰だぁぁぁぁぁぁ!?」
【第七界・妊神後期座談会】終了
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