NG集
〔NGシーン@〕
水滴を滴らせて湯船から出てきた響子は、同じように湯船から出た秋の前にひざまづく。
「ご主人さま……秋さま」
「それでいい、ちょっと待っていなさい……あなたに渡すモノがあるから」
そう言うと秋は、自分の股間の下に手の平を出してリキみはじめた。
「んあぁ……産まれる……カプセル、赤ちゃんみたいに産まれてくるぅ……んぁぁ」
秋の膣穴を拡げて、髪が生えた頭が覗く……そして。
《おぎゃ──っ、おぎゃ──っ》産声が秋の股間から聞こえてきた。
秋がペロッと舌を出して。失敗しちゃた……と、いう顔をする。
秋「すみませ──ん、秋ちゃん。赤ちゃん生んじゃいました……てへっ」
監督「カァ──トゥゥ!! 秋ちゃん、ダメだよ撮影中に出産しちゃあ(笑) テイク2」
〔NGシーンA〕
「あッん、あッあッ……透明人間に犯されてる!? 電車の中でセックスしちゃってるぅ……あッ、あッ、あッん……あッ、あぁん、あひッ」
やがて、蘭花の体は透明人間の手で体位を入れ替えさせられて、透明人間から蘭花が『駅弁』をされている形で、電車の中に蘭花の体が浮かぶ……やがて、蘭花の方も積極的に腰を動かしはじめた……強姦から和姦に変わる。
「あぁん、イクゥ……蘭花、透明人間と駅弁セックスでイッちゃうぅぅ!!」
蘭花が尿道口から白い精液を断続的に放出した……その瞬間!? 隣車両から飛んできた鉄扇が……透明人間と蘭花の近くにポトッと落ちた。
「???」
結合したまま動きを止める、蘭花と透明人間。
隣の車両から裸体にフンドシをした、女将ニッポンが小走りに走ってきたかと思うと。
「すいません、もう一回お願いします」
と、言って。床の鉄扇を拾うと隣車両へともどって行った。
監督の「テイク3、アクション!」の声で、蘭花と透明人間は中断していたセックスを再開した。
〔NGシーンB〕
軍医タコは、実験体Eを、触手の先端で指差しながら言った。
「これからは、チンチン君が本体です……あなたは、チンチン君の付属品になりました。すべての決定権は、チンチン君にあります」
「ふざけるな! こんなチ○ポ……女も抱けねぇ、情けねぇ」
「そんなに悲観するコトもないでしょう、その愛らしいロボぺニスを見た着衣人類のメスたちが『超かわいい……触らせて』と、寄ってきて。しゃぶってくれるかも知れませんよ」
「そんなワケあるか!!」
軍医タコと実験体Eの、やりとりを聞いていた隊長タコが、何かを思いつい様子でポンッと触手腕を打ち鳴らして言った。
「今、大ヒットしそうなアイデアが浮かんだ!? 軍医どうだろう、男性性器を擬人化少女にした【チンこれ娘】と、いうのを売り出してみたら……包茎娘とか、仮性包茎娘とか」
「誰が興味持つんですか!? チ○ポを擬人化した少女キャラなんて……わたしはプロデュースなんてしませんからね……却下」
「それなら、女性性器を擬人化した娘で【マンこ……】」
間髪を入れずに軍医のハリセンが、隊長タコの頭にバキッ!と、ヒットして隊長の頭が凹んだ。
〔NGシーンC【犯殖期】より〕
M1号は誕生して初めての、オナニーに興奮する。
「はぁぁ……エロさま、素晴らしく、いやらしい体を与えていただき、ありがとうございます……はぁはぁ」
股間をまさぐっていた、M1号の手の動きがピタッと停止した。
怪訝な表情で自分の股間にある……はずのモノを、必死に探すM1号。
「あれっ? 無い?」
渡された台本にはM1号の股間から、赤肉色をしていて……お尻の穴を意識して絞めると、ビクッビクッと上下に跳ね動すコトができる……棒状の物体がムクムクと突出してきているはずで。
クリトリスとは別の器官が、M1号に生え……てはいなかった。
M1号「すみませ──ん、監督。あたしの股間に台本に書いてあったチ○ポが、生えていないんですけれど?」
監督「小道具係の、うっかりミスだな……チ○ポつけてから、撮影再開」
小走りでやってきた小道具係りが、M1号の股間に生チ○ポが取り付けて……撮影が再開された。
【淫約聖書】未公開NGシーン
タマが自分の陰毛を引き抜くと、神に向かって「ふーっ」と陰毛に息を吹きかけました。
陰毛は一本一本が、プチタマに変わって神に襲いかかりました。
虫のように体に群がる、プチタマに神は悲鳴を発しました。
「うわぁぁぁッ!!」
すかさず、ポチが近くの枝に生っていた熟していない果実を、神に向かって投げつけました。
熟していない果実は、神の甲羅を割り、潰れた神の下から小さな『子神』がゾロゾロと這い出てきて、近くの湿地の中に消えていきました……その後、成長した子神たちは親神を殺したポチに復讐するために協力を約束した。ウス、蜂、栗、牛のウ○チの仲間を集めてポチに復讐を……って、物語がなんか変化している!!
【触手洞窟】未公開NGシーン
触手のローション体液まみれになりながら、口を犯され……マ○コを嬲られ、クリトリスを巻きつてきた細い触手で優しくしごかれ、アナルを侵入してきた触手で内部が抜き挿しされている蘭花は、全身責めの快感に白目を剥いて喘ぐ。
「うぐぐぐぐッ!?(きもぢぃぃ……ぎもぢいぃ)」
「おごごごごご!?(なんだ! この気持ち良さは……男のオレがガマン汁の潮を!? おおぉッ)」
裸族人類でさえ、一瞬で快感の虜にしてしまう触手群の責め……銀牙の方も、口と乳首と男性性器とアナルへの全身責めに白目を剥いてビクッビクッと、痙攣している。
蘭花と銀牙は、触手に嬲られながら性器結合〔セックス〕した……チ○ポがマ○コに出入りするのと同時に、触手も蘭花のマ○コ穴に銀牙の腰の動きと連動するように抜き挿しを行う。
「ふぐッ……んぐッ(気持ち良すぎる、頭の中はじけちゃう!)……イグッ、イグッ」
「はがッ……はがッ……でぐッ、でぐッ」
愛液と男汁を垂れ流しながら、蘭花と銀牙は交互に何度も絶頂した。
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