真剣に、あたしに【変】なコトしなさいB〔響子の脳内がミニタコに脳姦される〕
響子は、いきなり天井を突き破って落ちてきて、チ○ポを体内に押し込んだ秋に恐怖する。
「な、なんですか!? あなた誰ですか? チ○ポ、体に押し込んで? あなた最低です……うちのお風呂場から出て行ってください!! 入浴中ですよ!」
「通りすがりの裸族人類だ……おまえの体に用がある……タコ側裸族人類のメスからオスへの興味を消すために、おまえを利用させてもらう……おまえをレズビアンに変える」
そう言うと、秋は響子を後ろ向きにして、バスタブの縁に押さえつけた……恐怖する響子。
「な、なにするんですか!? 離してください!?」
「すぐに終わる……少しだけ我慢すれば、極上の快楽が訪れる……ちょっと、くすぐったいぞ」
そう言うと秋は、どこからか取り出した、ミニタコを響子の後頭部に押しつけた。
「ひっ!?」
ミニタコは短い触手を蠢かして、頭蓋骨の結合部分から響子の脳内へと侵入していった。
頭蓋骨の裏側をタコが這いずり回っている、気色が悪い感覚に響子は悲鳴を発する。
「ひぃぃっ!? 何この感覚!? 頭の中に何かいる? 気持ち悪い! 出ていって!」
暴れる響子の裸体を、バスタブに押さえつけている秋が言った。
「暴れるな、すぐに気持ちよくなる」
響子の脳内に侵入したミニタコは、脳の隙間に入り込み、快感中枢を刺激しはじめた……いきなり、押し寄せてきた絶頂感に響子の顔は恍惚に緩む。
「あぐッ……あぐぁぁぁッ」
半開きの口の端からヨダレを垂らし……焦点の定まらない目で前方を眺めながら、バスタブの縁につかまった響子は、両足をガクガク震わせながら脳姦アクメを体験する。
「あぐぁ……ぎもぢいぃ……ぎもぢいぃ……変になるぅぅぅ……はがぁぁぁぁッ」
「おまえは今、連続で絶頂を体験している……イキっぱなしになっている」
「はがぁぁ……狂っちゃう、狂っちゃうよぅ……ま、またイク、イク、イク、イク、イク……がはぁぁ」
絶頂持続の時間が長く……一秒も休むコトなく、繰り返される連続アクメに響子の脳内は快感物質に満たされる。
響子が白目を剥いて意識を失うまで絶頂が続くと、秋は押さえていた手を離した。
響子の体は意識を失ってからも、ビクッビクッと絶頂を繰り返している。
「着衣人類には刺激が強すぎたか……これ以上、続けると脳が破壊される危険もあるな」
秋が響子の脳内に住み着いた、ミニタコを操って脳内の別の部位に移動させてから……快感が静まった響子の耳元で囁く……秋の口調が女性口調に変わった。
「目覚めなさい響子……ご主人さまが、お呼びよ」
意識をとりもどした響子は、振り返って秋の顔を見た。
「ご主人さま?」
「そう、あたしがあなたのご主人さま……クラゲ側裸族人類の秋、バスタブから出て、あたしに向かって、ひざまづきなさい」
水滴を滴らせて湯船から出た響子は、同じように湯船から出た秋の前にひざまづく。
「ご主人さま……秋さま」
「それでいい、ちょっと待っていなさい……あなたに渡すモノがあるから」
そう言うと秋は、自分の股間の下に手の平を出してリキみはじめた。
「んあぁ……産まれる……カプセル、赤ちゃんみたいに産まれてくるぅ……んぁぁ」
ポトッと秋の手の中に、ガチャガチャに入っているようなカプセルが膣から排出されて落ちてきた。
膣液で濡れ光るカプセルを響子の方に差し出して、秋が言った。
「このカプセルを開けて、中のモノを取り出しなさい……あたしたち、裸族人類は触れるコトができないから」
響子がカプセルを開けると、青い鉱石がハメ込まれた首輪が出てきた。
「それを首に巻きなさい……レズ奴隷の証しよ」
響子は命じられるままに、鉱石が埋め込まれた首輪を装着する。
秋が埋め込まれた鉱石を示して、説明する。
「その青い鉱石は裸族人類にとっては力を封じられる厄介な石……だけど、着衣人類が身につければ、裸族人類の性行為リミッターになって。着衣人類の肉体を損傷させるコトもなく……裸族人類は着衣人類とのエッチを楽しめる」
響子が首輪の石を触りながら訊ねる。
「これって特殊な能力者の力を封じるという、あの例の……? 海から嫌われるという木の実の」
秋が全力で響子の言葉を否定する。
「あたし『悪○の実』食べていないから! 別に能力者じゃないから……あんた、操られているわりには、簡単にネタ振りしてくるわね」
「えへっ、結構こういう洗脳とか操り系の順応が早いんです……自分が今、操られていると思っただけでドキッドキッして濡れてきちゃうんです……エッチなご命令を、ご主人さま」
「う〜んっ……操られているのを自覚していて、拒絶しない着衣人類ってのも調子狂うんだけれどな」
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