機械の森にてB〔70年代裸女『電女サ・ポーター』〕登場
響子が謎の少年『悦朗』とアニロボ裸女の『魔神ガー』に遭遇していた頃……蘭花たちの方も、ある騒動に巻き込まれていた。
金属の大木が薙ぎ倒され突進してきたトラックの前面に、巨大な女の顔が付いた得体の知れないモノと、蘭花が見たことが無い機械裸女が戦っている場面に軍医タコと蘭花たちは遭遇していた。
女の顔がついたトラックの前に立ちふさがった機械裸女が、自分の口元に付けられているインカムに向かって喋る。
「電女サ・ポーター……妖女トラックの突進を止めろ……電女サ・ポーター、了解しました」
自分に指示して自分を動かしている、奇妙な裸女を見て蘭花が軍医タコに訊ねる。
「二号神さま……あの裸女は、いったい?」
軍医タコがタブレットを操作する。
「ちょっと待ってください、調べますから……わかりました。彼女の名は『電女サ・ポーター』……70年代裸女の一人です。あの女の顔がついたトラックは、妖女『おぼろ車』です……トラックの底側には裸の女体が付いているはずです。なぜ彼女たちが戦っているのかは不明です」
電女サ・ポーターは、突進してきた裸女トラックを両手で停止させると……また自分に命令する。
「電女サ・ポーター……そのまま、妖怪トラックをひっくり返してマ○コを腕で凌辱しろ……電女サ・ポーター了解しました……どうりゃあぁぁぁ!!」
仰向けに倒されたトラックの裏部には肌色をした巨大な女体の前面が付いていて、生々しい乳房とヘソと陰毛が見えた。
電女サ・ポーターは転がしたトラック女の腹に飛び乗ると、クレバスのようなマ○コの割れ目に腕を突っ込んでトラック女の凌辱を開始した……ドプッ、グジュウゥゥ、ジュプゥゥ。
妖女『おぼろ車』は、サ・ポーターの激しい責めに「あふッ」と小声を発して絶頂した。
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