女体村の魔乳村長A
最初に蘭花と村長が向かったのは、十代の少年たちが集められた『性奴隷育成施設』だった。
その施設では半裸や全裸の男の子たちに、女性に対する無償奉仕心を植えつけるための羞恥調教が行われていた。
男の子の喘ぐ声が聞こえる部屋の中で、村長が蘭花に説明する。
「ここでは『男体村』から拐ってきた、男の子に女性を尊敬して女性に奴隷従順するように、女尊意識を植えつける調教をしているわ」
部屋の中では女性に踏みつけられて涙目で喜びに震えている男の子や……女性に鞭打ちされ至福の表情を浮かべている男の子がいた。
他にも授業らしきモノで女性の素晴らしさを、講義されている男の子たちもいた……講義をしている女性の声が聞こえてきた。
「と……いうワケで創造主はこの世界に最初に女性を誕生させ、女性の恥骨からおまえたち男を創った……女性は素晴らしい、女性は男の上に立つ存在、男が女性に従事して奉仕をするのは自然の摂理……復唱しなさい」
男の子たちが女性の言葉を復唱する。
「女性は素晴らしい、女性は男の上に立つ存在、男が女性に従事して奉仕をするのは自然の摂理」
別の場所に目を向けると、石のベットに横たわった全裸の女性たちを一人づつ、ナメ回したり手で愛撫している男の子たちの姿があった……蘭花が村長に質問する。
「あの女体をナメたり愛撫しているのは?」
「奉仕テクニックを仕込んでいるの……女性の体に最高の歓びを与えられるテクニックを学ばせているの……女性の歓びが男の歓びだと、教えているわ」
一人の女性の性器をペチャペチャとナメて奉仕していた男の子が。突然、クンニされていた女性から、怒鳴れ男の子は蹴り飛ばされた。
「痛っ!? 今、クリトリスに前歯が当たったよ! 下手くそ!」
蹴り飛ばされた男の子は、青い顔で女性に土下座して詫びる。
「申しワケありません……ご主人さま」
「今度やったら去勢して、玉を抜くから! 最初からやり直し! あたしを気持ち良くさせてイカせるの」
蹴られた男の子は注意してクンニを再開した……村長が蘭花に言った。
「次の場所に移動しましょう」
村長と蘭花が次にやって来たのは『繁殖場』と書かれた建物だった、中では石のベットが並べられ、その上で男の子が女性たちから、騎乗セックスで犯されていた。
「ここは?」
「男を妊娠させる建物よ」
「男を妊娠? 妊娠するのは女性の方じゃなくて?」
「この村では男が妊娠するの……今、男に騎乗して腰を動かしている女性たちには避妊薬を飲んでもらっている……男の方には肉体に少し医療細工をしてある」
「どんな細工ですか?」
「腹膜に卵巣と子宮に似た機能をする部位を作ったの……男が射精をしたら腹膜が刺激を受けて、自己妊娠する仕組みよ……ほら、見ていて。あの男の子、もうすぐ射精しそうだから」
村長が指差した先には、女性に騎乗されて犯されている男の子が、涙目で首を左右に振りながら喘いでいた。
「はぁはぁ……いやだぁ、妊娠したくない、射精したくない、許して……あぁぁぁ」
男の子を犯している女性は、加虐な笑みを浮かべながら男の子にしがみつき、耳元で囁く。
「もうすぐ、精液でちゃうよぅ……妊娠しちゃうよぅ……君は、どこまで耐えられるかなぁ……ふふふっ」
「や、やめてぇ!! 変な気分になってきた、これ以上、チ○ポグヂュグヂュされると……ボ、ボク……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
男の子が首を仰け反らせて、膣内射精している表情を犯している女性は、笑みを浮かべながら眺めた。
男の子が精液を放出すると、女性は蠢かしていた腰の動きを止めて、射精したばかりの萎えペニスを抜去する。
濃厚な白い精液が膣から溢れ太股を伝わり落ちていくのを見ながら、女性が男の子に言った。
「おめでとう……これで、君は受胎した」
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