女体村の魔乳村長@〔銀牙のチ○ポが鞭打ちされる〕

『女体村』の全体的な雰囲気は古代ローマの町並みに似ていた。泥レンガを積み上げた建物があり、ローマ人風の衣服を着た村人が歩いている。村の酒場には四つ這い椅子になった裸の男の背中に座って談笑している女たちや、ローマ形式の公衆浴場では余暇を楽しんでいる女たちの姿があった。

 銀牙の鎖を引く蘭花は、女体村の村長の家へと向かった。

 村長の家では成人女性で、魔乳の女村長が二人を出迎える。
「ようこそ、男が女性に奉仕する素晴らしい『女体村』へ歓迎します……女性のみ、好きなだけ宿泊していいから」

 そう言って微笑んでから、加虐な視線を裸で立つ銀牙に向けて蘭花に訊ねる。

「その男があなたの専属奴隷?」
「はい、そうです」
「ふ〜ん、裸族人類の男奴隷か……ねぇ、ちょっと、その奴隷貸してくれない。以前から裸族人類の男に、やってみたいコトがあったの」

「いいですよ、自由に使ってください」

『女体村』では男性側の選択権は無く……すべて女性の言葉に従うのが、奴隷となった銀牙の村での宿命だった。

 魔乳の村長は壁にかかっていた、皮製の鞭〔ムチ〕を手にすると銀牙の前に立って言った。

一度、男のチ○ポを鞭で思いっきり叩いてみたかったのよね……それっ!!」

 バシッとなめした皮の鞭が銀牙のチ○ポを直撃する……裸族人類の銀牙は、叩かれても平然とした表情で立っている。

「それっ! それっ! それっ! あはははっ」バシッ! バシッ! バシッ!

 着衣人類の男性だったら、肉が裂け皮が破れる鞭打ちの痛みも、裸族人類には蚊に刺されたほども感じない。

 やがて、鞭の方がボロボロになると、手を休めて村長が言った。
「やっぱり、裸族人類のチ○ポはスゴい……萎えないし血も出ない、次はこの鞭よ……あはははっ、どこまで耐えられるかしら」

 村長はバラのようにトゲがついた『トゲ鞭』を手にしてチ○ポを叩く。
「それっ! それっ! それっ!」

 鞭のトゲが銀牙のチ○ポに巻きつき喰い込む。それでも銀牙は平気だ……村長の顔に狂喜の笑みが浮かぶ。

「『女王さま、もっとチ○ポを鞭で叩いてください』って言え!」

 銀牙は村長の言葉を復唱する。
女王さま、もっとチ○ポを鞭で叩いてください
「望み通りに叩いてあげるわ! あっはははははっ」

 村長は銀牙のチ○ポ以外に、尻や背中や胸をトゲ鞭で連打する。やがてトゲ鞭もボロボロになると床に投げ捨てて、最後の鞭を手にした。

「ふーっふーっ手強いわね、こうなったら鋼鉄の平紐を編み込んだ『鉄鞭』よ!! 覚悟しなさい」

 鉄の鞭が銀牙のチ○ポに向かって風を斬る、銀牙のペニスは鋼鉄の鞭でさえ弾き返す。

『女体村』の村長は日頃の鬱憤〔うっぷん〕を晴らすかのように髪を振り乱し汗だくになりながら鞭を振るう。 

「この! この! この! 悪いチ○ポめ!

 やがて、満足するまでチ○ポを鞭打ちした村長は、髪を掻き上げて蘭花に言った。

「素敵な専属奴隷ね、この奴隷とあなたの名前は?」
 蘭花は村長に銀牙の名前と自分の名前を伝える。

「そう、銀牙って言うの……あはははっ、面白いコト思いついた」

 村長は隣の作業部屋にある、万力〔バイス〕が据え付けられている作業台を顎先で示す。

「銀牙、あたしたちが帰ってくるまで、あそこの作業台の万力でチ○ポを絞めつけなさい……いいこと、手加減してはダメよ!」

「はい、お二人が帰ってくるまでチ○ポを万力で絞め続けます

 銀牙は作業台のところに移動して腰の高さにある、横万力の口金にペニスを挟むと、ハンドルをグイグイと回してチ○ポを絞めつけはじめた。

 銀牙が恍惚とした表情で言った。
「んぁあ……蘭花のマ○コで絞めつけられているみたいで、気持ちいいです……んあぁ」

「それは良かったわね、変態奴隷の銀牙……蘭花、村の中を案内してあげる」

 蘭花と村長は、万力でチ○ポを絞めつけている銀牙を残して家を出た。

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