穴とゆき過ぎの情報B〔四つのチ○ポ……そして『真剣に、あたしに【変】なコトしなさい』へ〕


 その時、どこからかパトカーのサイレン音と「エロタコの化け物だぁ!!」「殺せ! 殺せ!」という、人々の怒号とパンっパンっという拳銃の発砲音が聞こえたが。興奮して脳内快楽物質のエンドルフィンが出まくっている蘭花の耳には、まったく届いておらず……男たちも特に気にするコトなく強姦を続行した。

 まず最初に、男の一人が蘭花の濡れ光るマ○コに、チ○ポの先端を合わせて、そのまま一気に腰を移動させて蘭花の膣内に肉欲の棒を……ズヂュゥゥと、押し込んだ。

 蘭花は首をのけ反らせて挿入に反応する。
「うぐッ、マ○コにチ○ポがはいってきた……あはぁ」

 前戯なしの強引な抽送……再生したばかりの処女膜が破られ蘭花の膣内が膣内が抜き挿しされる。

 蘭花を犯している男は、鼻息も荒く言った。

「すげぇ、なんだ……こいつの穴? グイグイ締めつけて、内部でしごいてきやがる……おまえ、処女なのになんて穴もっているんだ……うぅ」

 喘ぎながら蘭花が答える。

「はぁはぁ……処女じゃありません、犬と経験済みです……あぁぁッ」

「嘘つけ、確かに処女だったぞ……処女が犬とヤルか……うッ、今度はグイグイと奥へチ○ポ吸い込みやがる!?」

 蘭花が自分のアナルを指で拡げながら言った。
「はぁはぁ……良かったら、お尻の穴もどうぞ……抗菌処置されていますから、汚くありません……はぁはぁはぁ」

 二人目の男が蘭花のアナルを犯す……蘭花の二つ穴が恥辱される。

 アナルを犯している男が言った。
「ケツの穴も、締まりがいいぜ……まるで前の穴でやっているみたいだ……うッ、すげぇ」

 二つ穴を犯されながら蘭花は、残っていた二人を誘う。

「はぁはぁ……まだ口が残っています……手で奉仕もできます」

 三人目の男が口腔に、ねじ込んできたチ○ポを蘭花はナメ回し……最後の一人のモノを蘭花は手でしごく……男四人に女一人の5Pプレイだった。

 じゅぷっ、じゅっぷ……ぐぢゅ、ぐぢゅ……ずぼっ、ずぼっ……しゅこ、しゅこ……「うぐッ……ぐふッ」……ぺちゃ、ぺちゃ。

 淫音が蘭花の体中から聞こえる……四人の男たちは、あまりの快感に恍惚とした表情をする。

「うぉぁ、コイツの口、気持ちいぃ……まるでマ○コみたいだ! 舌が絡みついてくるぜ……うぉ、なんだこの性器みたいな口!?」

「手コキも上手だせ……すげぇ、オ、オレもうダメだ! で、出る!」

 男たちは一斉に、蘭花の膣穴、肛門、口、手の中に射精した。

 ドクッ、ドクッ……ドピュッ……ドピュッ。

 白濁液まみれになる蘭花……満足する男たち、だが次の瞬間、異変に気づいた男たちの顔が蒼白に変わる。

「ぬ、抜けねぇ!? ひっ!?」

 蘭花のマ○コ穴とアナル穴は、まるでそれぞれが、意思を持った生物のように蠢き。男のチ○ポを穴の奥へと、くわえ込んでいく。

 膣穴とアナルに挿入したチ○ポが、グイグイと締めつけられ男たちは痛みを感じはじめた。

 タコ壺のような強力な吸引力で、根元まで引っ張られるチ○ポ……蘭花の口の方も、頬を窄めたバキュームフェラ顔で男の体内精液まで吸い出そうとしていた。

「す、吸われる……うぉぉ!? 射精したくないのに勝手に出ている……うぉうぉ」

 チ○ポを手コキをされている男も、手の動きが見えない『高速ギガ手コキ』に、悶絶する。

「もうやめろぅ、皮が剥けて肉が見えてきた!! やめてくれぇ!!」

 生まれて初めての5P体験に、脳内快感物質が大量放出している蘭花は、無意識に男たちを責めていた。

(もっと、精子欲しい……もっと、精子欲しい)

 口腔で吸われている男の皮膚が水分を失い、男の体が萎びていく。

 手コキをされている男は白目を剥いて、口から泡を吹きながら意識を失っていた……男のチ○ポから摩擦で白い煙りまで出てきている。

 マ○コとアナルに捕らえられた、二人の男たちの顔が苦痛に歪み「ぎゃあぁぁぁっ!!!」と、いう絶叫と同時に、蘭花の二つ穴の中で……ボキッ! グギッ! と、折れる音が聞こえた。

 その時、少し離れた場所から「隊長とかほざいていた、化けタコが逃げたぞぅ!!」「捕まえて、酢ダコにしろ!!」の、怒号が聞こえ。快楽に溺れていた蘭花は(はっ!?)と、我に返る。

 口にくわえていた萎びたモノを吐き出し、炭化して細くなったモノが手の中でボロボロに崩れる。口腔奉仕と手コキをされていた二人の男がドッ!と後方に倒れる。

(あたし今まで何していたの? 空から落ちてきて。誰かと顔面衝突したまでは、覚えているけれど)

 蘭花は下半身に目を向けて「えっ!?」と、仰天する。マ○コとアナルにチ○ポが入れられたまま、二人の男が失神していた。

「なにコレ? チン百景? ぬ、抜けない?」

 蘭花の二つの穴は、しっかりと男たちのモノをくわえ込んでいた……蘭花が神に助けを求める。

「タコ神さまぁ、助けてください!! チ○ポが抜けません!」


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