○○の巨人A〔蘭花の膣に巨人のモノが!?〕
翌日……紫乃宮の君は、牛車に蘭花と銀牙を同乗させて、御所近くの砂浜へとやって来た。
浜で紫乃宮の君が言った。
「ここにも、あなた方から見れば海に住む巨人もいますから、彼女たちにも海の中でキ○タマを見なかったか、聞いてみましょう」
しばらくすると、海中からスキンヘッドの全裸女が勢いよく浮上してきた。尼のような頭の裸女を示して紫乃宮の君が銀牙と蘭花に言った。
「彼女は妖怪裸女で海坊主の仲間の『海尼』です……彼女に聞いてみましょう」
海中で輝くキ○タマを見なかったか、との紫乃宮の君の問いに海尼の妖女は首を横に振ってから、海に潜って消えた。
しばらくすると、今度は浜辺を裸で散歩している裸女に出会った。紫乃宮の君がまた銀牙に説明する。
「彼女は70年代裸女の『大裸女セブンティーン』彼女にもキ○タマを見なかったか聞いてみましょう」
紫乃宮の君の問いに、大裸女セブンティーンは首を横に振ると、そのまま裸で去っていった。
「なかなか、簡単には見つからないものですね……光るキ○タマというのは」
その時……沖合いで大きな波飛沫があげて、海中から超駑級の白い女体が上体を起こして出現した、紫乃宮の君から見ても、その女は要塞戦艦級の巨大な裸女だった。
肘から手首までの前腕部にそれぞれ、空母と戦艦を装着した超巨大裸女を指差して、紫乃宮の君が言った。
「彼女はアニロボ裸女の『弩級超時空要塞裸女ナギサ』……衛星からも泳いでいる姿が確認できるほど巨大な裸女で、『ニンゲン』とか『ヒトガタ』とも呼ばれています。あたしたちは彼女を超大型巨人と呼んでいます。あの両腕の空母や戦艦の艦首を敵艦にぶっ刺して『ダイ○ロスアターク!』なんてのができます」
超時空要塞裸女も、紫乃宮の君の問いには首を横に振ってから、空中に裸体で浮かぶとそのまま宇宙へと飛び去って行った。
結局、キ○タマは見つからないまま……蘭花と銀牙は御所に帰ってきた。
その夜……また五条中納言は、眠らせた蘭花を凌辱する弄びをはじめた。
衣服を脱ぎ去り全裸になった五条中納言は、手に持った人形のような蘭花の性器穴に、細い棒を抜き挿しして遊んでいた。
「はぁはぁ……もう我慢できない須磨、わたしは入れるぞ。この裸族人類のマ○コにチ○ポを」
主人の言葉に驚く須磨。
「今、なんと申されました……無理です、ご自分の体の大きさをお考えください。その者の体が裂けてしまいます……今まで漂流してきた中小人に幾度も試して、無理だと悟ったのではないのですか」
「今まで試したのは全員が着衣人類だったからな……だが、今回は裸族人類だ、できそうな気がする試してみる」
五条中納言は、蘭花の膣穴に小指の先を押し込んでみた、蘭花の穴は小指の太さを受け入れる。
「見ろ須磨、小指が入ったぞ……こんな中小人は初めてだ」
興奮した五条中納言は、薬指、中指、人差し指と太さの異なる指を入れていき、最後には親指を蘭花の穴に押し込んでみた。
狂喜した五条中納言のぺニスが、ビクッと跳ねる。
「すごい、ここまで拡がった中小人の女は初めてだ……このまま挿入してみる」
「おやめください五条さま!!」
須磨が止めるのを無視して、五条中納言は自分の丸太を蘭花の膣穴に押し込みはじめた。
メリッメリッと……蘭花の穴が拡がっていく、裸族人類の肉体は着衣人類の肉体よりも強靭で収縮性があった。
ついに亀頭が蘭花の中に入ると、五条中納言は息も荒く、小人と巨人が結合した部分を観察した。
「見てみろ須磨、ここまで入ったぞ! このまま、入るところまで突っ込む!」
五条中納言は眠る蘭花の体をつかむと、強引にぺニスを押し込んだ。ペニスは子宮の壁に当たって、それ以上奥へは入らなかった。
蘭花の腹が、半分ほど押し込まれたぺニスの太さに膨れ上がり、蘭花の股が大きく開く……その姿はまるで、手足が生えたオナニー性具のようだった。
興奮した五条中納言は、生きているオナニーホールに変貌した蘭花を狂ったように前後させる。
「おおおぉ……すごい、これはすごいぞ!!」
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