エロの御使い魔B〔透明人間に蘭花が電車内で犯される!?〕
(まさか……電車の中で!?)
数センチ座席から浮かんだ奇妙な格好のまま、蘭花の両脚が透明人間の手で開脚され……マ○コ穴が拡がり、棒状の見えない物体が蘭花の中に侵入してきた。
幼児が背後から抱えあげられて、放尿をさせられているようなポーズで。膣内の肉ヒダが丸見えの状態になった、蘭花の体が上下に揺れはじめた。
「あッん、あッあッ……透明人間に犯されてる!? 電車の中でセックスしちゃってるぅ……あッ、あッ、あッん」
蘭花の前の座席に座っている着衣人類の女性が、ゴクッと生唾を呑み込んで犯されている蘭花を凝視していた。
「あッ、あぁん、あひッ」
やがて、蘭花の体は透明人間の手で体位を入れ替えさせられて、透明人間に蘭花が自分から対面座位で抱きつく形で蘭花の方から積極的に腰を動かしはじめた……蘭花の心の中に、淫欲な裸族人類の本能が芽生えはじめていた……強姦から和姦に変わる。
「あぁん、イクゥ……蘭花、透明人間とセックスしてイッちゃうぅぅ!!」
蘭花が尿道口から白い精液を断続的に放出して、絶頂した……その瞬間!? 隣車両から飛んできた鉄扇が、透明人間の頭部に激突した。
「きゅっ!?」奇妙な声が聞こえ、透明人間が性器結合したまま失神する。
蘭花は繋がったまま、唖然とする。
「えっ!? なに!?」
透明人間を気絶させた鉄扇は、隣車両の連結の方に飛んで、そこに立っていた成人女性の手に自動でもどった。
鉄扇を手にした女性は、裸体にフンドシ一丁で額には『日本』と書かれたハチマキを巻いている。
女体フンドシの女性が言った。
「やっと、見つけたわ!! 透明裸男の連続強姦魔!!」
女体フンドシ女が誰からも聞かれていないのに、ポーズをとって名乗る。
「日本大好き! 半裸人類【女将ニッポン】!!」
半裸人類の女将ニッポンは、ズカズカと蘭花に近づいてきて言った。
「そいつから離れて……マ○コからチ○ポを抜いて」
「あっ、はいっ」
言われるままに、蘭花は透明人間の透明チ○ポをヌプッと抜去すると、抱きついていた透明人間から離れた。
女将ニッポンは、どこからか取り出した赤い捕り物縄で、透明裸男をSM風に縛り上げて言った。
「この裸男はね、着衣人類を次々と凌辱していて被害届も出ていたのよ」
女将はSM縛りで輪になって空中に浮かぶ縄を、グイッと引っ張った。
「もう逃がさないわよ、透明人間の精子で妊娠して子供の認知を求めている女子もいるんだからね……これからは、数十人の未婚妻とあんたの子供たちのために、昼夜を関係なく働いてもらうから……明日から昼間は背広着て会社勤め、夜も続けてアルバイトで妻子のために稼ぐのよ!! わかったわね」
女将ニッポンは、蘭花をチラッと見て言った。
「あなた、裸族人類?」
「えぇ、まぁ」
「そう裸族なの、またいつか会う時もあるかも知れないわね」
それだけ言うと、女将ニッポンは捕まえた透明人間を引きずって隣の車両へと消えた。
裸で車内に立つ蘭花は、キョトンとした顔で女将ニッポンの左右に揺れる、色っぽいフンドシ尻を眺めた。
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