エッチなイベント響子の受難@〔眠った響子のマ○コに、チ○ポが!?

 裸の王子は響子のショーツを、スルッと膝まで降ろして……そのまま、剥ぎ脱がしてしまった。

 ついに生まれた時と同じ姿にさせられ、寝具の上に横たわっている響子に、変態裸王子の興奮が上昇していく。

 響子の足首をつかみ、両足を大きく開かせた裸王子は中央にある女性特有の器官をクチュクチュといじくってから、穴に自分の肉棒の先端を密着させて言った。

「それでは、響子姫のマ○コに、汚いチ○ポが入りますよ

 裸の王子は、響子の片方の腿〔もも〕を少し抱える格好で……響子の大切な穴に不浄なモノを押し込んできた……ずぷぅぅぅッと、挿入が完了すると王子はそのまま腰を動かして……響子への睡眠強姦を開始した。

 ぐぢゅっ……じゅる……ずぢゅ……ずぷッ……ぬぢゅ

 両目を閉じて無反応で、突かれて揺れている響子の顔を眺めながら、王子はさらに興奮する。

「おぉ……眠っている響子姫のマ○コは、素晴らしい

 響子は寝室のドアが開いて、多人数が入室してきた気配と足音を感じた……薄目を開けて確認すると、ベットを取り囲むように着衣人類の召し使いたちがギラギラとした視線をベットに向けていた。

 裸王子の腰の動きが、見られて激しさを増す。
「はぁはぁ……さあ、響子姫……城にいる者たちに、わたしたちの性器が結合している姿を見てもらいましょう」

 眠っている女性を脱がして犯し、その性行為を人に見せて興奮する……裸王子の変態趣味の一つだった。

 眠ったフリを続けている響子は、心の中で幾度も。

(変態! この王子は本物の変態!)と、叫んだ。

 響子が変態王子から、変態プレイを受けていた頃……美久は浜辺の上空を飛行していた。

 浜辺では背中に甲羅を背負った、裸女の亀女が仰向けになった格好で着衣人類の子供たちに、いじめられていた。

 転がされた亀女の体は、紅いSMロープで緊縛され……股間には男根の張り形が抜け落ちないように、股縄で固定されて挿入されている。

 子供たちは口々に「わぁ〜い、放置プレイされているエッチな亀だ」と、騒ぎながら。拾った小枝で亀女の股間に挿入された張り形をつついて遊んでいた。

 そこに胴体の穴から炎を吹き出して、回転飛行してきた美久が着陸してきた。

 いきなり、飛んできた女体に固まる子供たち……胴体から頭と手足を出して立ち上がった美久のシュールな姿に子供たちは「うわぁぁ!?」と、悲鳴をあげて逃げて行く。

 浜辺から子供たちが居なくなると、美久は頭を掻く。

「あれ? 海亀をいじめないように説教する前に居なくなった……まぁ、これはこれでいいか」

 美久は仰向けに転がっている亀女に言った。
「さあ、助けたんだから竜宮城の乙姫のところに案内して」

「あふッ……ムリです……もう竜宮城は、ありません。乙姫さまが竜宮城を取り壊して、分譲マンションにしちゃいました」

「そうなの? じゃあ、性格が悪い乙姫がどこに居るのか教えて」

「あふッ……知りません……噂では乙姫さまは、今は名前を変えて。どこかの城に身を寄せているみたいです」

「所在不明か……じゃあ、乙姫の目的を教えて。資金集め以外に強い裸族人類の肉体を、狙っているみたいだけれど?」

「乙姫さまが本命で欲しているのは、タコ側裸族人類……蘭花の肉体ですね。その他の裸族人類の肉体には、蘭花の肉体ほどの興味は無いみたいです……なにか、そこの部分には料理人が調理器具を選ぶみたい独自の、こだわりがあるみたいですね……あふッ」

「乙姫の能力を教えて」
「あふっ……内緒話で伝えますから耳を貸してください……ごにょごにょ」

 旧名・乙姫の能力を耳打ちされた美久は、納得したようにうなづいた。


 美久が亀女から旧名・乙姫の秘密を聞き出していた頃……響子は、淫魚姫の代役になるべく。美久がいる浜辺とは別の磯に淫魚姫と一緒にいた。


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あきゅろす。
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