人間園A〔人間動物園で響子が公開レイプ〕
ひょっとこハム吉が言った。
「まさか親分、裸族人類のメスと……蘭花とエッチするのか?」
「バーロー! 裸族人類とセックスなんかしたら、チ○ポがいくつあっても足らねぇや……裸族人類と一緒に来た着衣人類の女がいただろう。なんでも家畜体験をしているっていう響子とかいう名前の……その女を【人姦】するんだよ」
「どうやって人舎に忍び込むのだ? 檻とか柵があるから、忍び込むのは難しいのだ」
「放牧の時を狙うんだよ……ハム吉、おまえも内心は人姦をしたいと思っているんじゃないのか」
「そ、そんなコト……人としたいのだ、ハムスターの性欲はハンパないのだ。人間と動物の性器コラボをしたいのだ」
「決まりだな……ひょっとこハム吉、響子が放牧されたら、こう叫んで騒ぎ回れ……『狼が来たぞぅ!』ってな……ふふふっ」
響子を【人姦】する策略に薄笑いを浮かべているバトラッシュに、ひょっとこハム吉が。
「親分、動物なら、せめてパンツくらいは穿いて欲しいのだ、目のやり場に困るのだ……普段から裸でいるのは人間なのだ」と、呟いた。
狼とハムスターが悪巧みを張り巡らせていた頃……蘭花と銀牙は動物園のように、人間を檻に入れた『人間園』に向かって全裸で歩いていた。
蘭花と銀牙の近くには、屈強な体躯のゴリラSPが数匹、護衛している。
銀牙が言った。
「オレたち裸族人類に護衛なんか必要ないのにな」
「オラ総理の指示で護衛しているんだって、裸で歩いていて逃げた人間と間違われて通報されないための配慮だって」
「確かに裸族人類とか裸女以外の人間が裸で、うろついていたら……どこからか逃げ出したペットや、家畜だと思われるだろうからな」
「野生化して言葉を忘れた人間とかも、いるみたいだけどね……この動物半島では、人間と動物の立場が逆だから」
そうこうしている間に、蘭花たちは無料の『人間園』にやって来た。
人間園の池には野生化した、裸の若い男女がまるで水鳥のように、しゃがんだ格好で自分のお尻を両手でピシャピシャと叩きながら、水を飲んでいるのが見えた。
銀牙が池にいる裸の男女を眺めて呟く。
「野良化して言語を失った着衣人類か……やっぱり、寒くなると南に移動するのかな。ここに響子がいるのか?」
「うんっ、家畜舎での搾乳体験が終了したら、見世物みたいな公開セックスがしたいって、自分から志願して」
「あいつも段々と変態化して、性質が裸族人類に近づいてきたな」
蘭花と銀牙は【着衣人類・淫らな響子】と、プレートが掲げられた檻の前にやってきた。
檻の中では全裸の響子が、見知らぬ男から『公開レイプ〔交尾〕』をされている最中だった。
蘭花と銀牙の姿に気づいた響子が、レイプされながら檻の柵をつかんで喘ぎながら言った。
「あへッ、あへッ、見に来てくれたんですね……あたしが檻の中で動物みたいに『公開レイプ』されている姿……はぁはぁ」
響子は舌を出して、喘ぎながら喋る。
別の檻の中で公開レイプされている女性は、まだ『動物半島』に連れて来られてから日も浅いらしく。
「いやぁぁぁッ!! やめてえぇぇッ!!」と、涙目で泣き叫び抵抗しながら、公開レイプされている。
響子が犯されながら言った。
「あたし、檻の中で動物みたいに公開レイプされちゃうのが、操り願望と並んで夢の一つだったんです……あへぇぇッ」
見知らぬ全裸の男から腰をつかまれ、ガシッガシッと気持ち良さそうに突かれている響子の姿を見て、蘭花は濡れてきた自分のマ○コを檻の前でクチュクチュと人目も気にせずにいじくる。
犯されている、響子が言った。
「蘭花さんも、濡れてきちゃったんですか? はぁはぁ」
「うんっ、あたしも濡れている……そんなに激しく突かれて大丈夫なの? 妊娠しない?」
「はぁはぁはぁ……なんでも、あたしを犯している、この人は放射線を睾丸に照射して精子細胞を死滅させる、無精子処置をされているそうです……あたしのためにオラウータンの総理が用意してくれました……あへぇぇ、またイクッイクッイクゥゥゥッ!!」
檻の中で犯されてケダモノのように絶頂している、響子の檻から離れた蘭花と銀牙は順路に沿って人間園内を一周した。
園内の檻や柵の中では動物たちによって“つがい”にさせられた裸の人間たちが、まるでケダモノのように理性を失って交尾していた。
[前戯へ][後戯へ]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!