観察教室A

 教室を移動して『科学実験教室』にやってくると。蘭花は教壇の上に座って股を広げ、銀牙は蘭花の隣に、チ○ポを勃起させて立った。

 ネコの講師が用意した実験器具の一つを手にして言った。
「それでは、蘭花の性器をこのガスバーナーの炎で炙って反応を確かめてみましょう

 バーナーの炎が蘭花の濡れた性器に当てられる、着衣人類なら大変なコトになるのだが、灼熱のマグマの海を泳ぎながらオナニーもする裸族人類は平気だ……苦悶の表情どころか、悦楽の表情で炎がマ○コに当たるたびに腰をビクッビクッと蠢かせている。

「あひッ……あふッ……そ、そこ……クリトリスに炎が当たって……ひぐッ、マ○コが熱い……気持ちいぃ! あひッぃ」

 ネコ講師が言った。
「裸族人類の体は、高熱でさえも快感に変えてしまいます……今度は液体窒素で性器を冷やしてみましょう

 一瞬で物体を凍らす液体窒素が、蘭花のマ○コに垂らされ凍結していくたびに、蘭花はビクッビクッと快感に反応する……マ○コに付着した愛液の凍った水分が、動くたびにパリパリと剥がれていく。

「あうッ……今度は、冷たくて気持ちいぃ……マ○コが凍る……あふッ」

「裸族人類は極寒でも快感を感じます……変態ですね、次にクリトリスや膣穴に電動ドリルで衝撃を与えてみましょう」

 回転するドリルの先端が蘭花の淫蕾を刺激して、膣穴を掻き回す……蘭花は裸体を、くねらせて悶える。

「はがぁぁぁぁ……おッ、おッ、おッ……ぎもぢいぃ!!」

 ドリルの先端を膣穴から抜くと、ドロッとした愛液が出てきた。クリトリスも無傷でヌラヌラとテカっている。

 ネコ講師が肉球で蘭花の性器を押すと、クニュと柔らかく凹んだ。

 蘭花は「はふーっ、はふーっ」と息を乱しながら、愛液を滴らせる。

「このように裸族人類の性器は、瞬時にいかなる環境にも適応します……それでは、生徒のみなさん。各自好きなように裸族人類の性器をさまざまな器具で試して、反応を確かめましょう」

 銀牙のチ○ポに回転するチェンソーの刃が当てられても、硬いチ○ポは無傷でチェンソーの刃の方が欠けた。

「先生、硬いチ○ポですチェンソーが壊れました」

 蘭花のマ○コを、ハンマーで強打しても。蘭花は快感に身悶えするばかりだった。

「あふッ、あふッ、あふッ」

「先生、マ○コをいくら叩いても、蘭花はヨガるだけです……裸族人類って変態なんですね」

「もっと激しく責めてみましょう、電流を性器に流したり……超音波を性器に当てて、振動させてみてもいいですよ」

 動物の生徒たちは、蘭花と銀牙の性器に、思いつく限りの実験を試みて反応を観察した。



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あきゅろす。
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