観察教室@〔蘭花と銀牙の肉体観察〕
近代的な建物の『動物学園』の教室で、裸体の蘭花と銀牙は背中から白い翼を出した姿で着席した。
周囲に着席している着衣した動物たちは、少々戸惑い気味の怪訝そうな表情で蘭花たちを見ている。
やがて、教室に入ってきたシャム猫の講師が、教壇に立って言った。
「hello, everybody、講師の『シャムル』です……今日はオラ総理からの依頼で、特別に裸族人類のお二人が授業を受けたいとのことなので……短期間ですが、みなさん仲良くしてあげてください……ちなみに、裸族人類は裸体が基本ですが気にしないように」
シャム猫講師の言葉に、服を着たハリネズミの生徒が挙手する。
「先生、家畜やペットとして飼育されている普通の人間と、裸族人類は外見の翼以外にどこが違うんですか?」
「いい質問ですね……自己紹介を兼ねて、蘭花さんと銀牙さんの体を使って説明しましょう……蘭花さん前へ」
「はいっ……先生」
裸の蘭花が教壇の近くへ進み出てきた。ネコの講師が蘭花に命じる。
「教壇の上に座って、股を大きく開きなさい」
「はいっ、先生」
蘭花が言われた通りに股を開いて性器を露出させると、ネコ講師は指示棒で蘭花の濡れ気味の溝をなぞった。
蘭花の口から、吐息が漏れる。
「あふッ……ッ」
シャムネコの説明がはじまった。
「これが裸族人類の女性性器です……まだ処女ですね? この性器タイプの場合は、裸族人類の性器と人間の性器に外見上の違いはありません」
ブタの生徒が質問する。
「違いのある、性器もあるんですか?」
「良い質問ですね……裸族人類の性器は個体差があります……クリトリスに宝石を埋め込んで装飾されているようになった女性性器や。男性性器では亀頭がドリルのように回転したり。陰茎が鞘状になっていてピストン運動をする男性性器……皮がタケノコのように剥かれて伸びる『無限チ○ポ』や、バナナのように皮が剥ける『イカ臭いチ○ポ』と、いうのもあります……銀牙さん、こちらに来てチ○ポをみなさんに見せてあげてください」
「はい、先生」
銀牙が教壇の上で股を拡げた蘭花の横に立って、勃起したチ○ポをピクピクと動かして見せた。シャム猫は銀牙のチ○ポを指示棒でピシャピシャと叩く……裸族人類の銀牙は、どんなに強くチ○ポを叩かれても平気だ。
「このように強打されでも、裸族人類の男性性器は強固です……チ○ポで板に釘が打てますし、睾丸を膝蹴りされても平気です……次は裸族人類の女性性器を叩いてみましょう」
蘭花の性器が指示棒でピシャピシャと叩かれると、蘭花は甘い喘ぎ声を発した。
「あふッ……あふッ」
「このように裸族人類は痛みにさえ快感を感じます……蘭花、叩かれている部位の名称を口に出して、はっきり言いなさい」
「あふッ……マ○コです……蘭花のマ○コです」
「では、この部分には何が挿入されますか? 答えなさい」
「チ○ポです……銀牙のチ○ポが入ります」
「素晴らしい解答です……蘭花はいつも、銀牙に膜を破ってもらうんですね」
「はぁはい……いつも、銀牙のチ○ポで再生した処女膜を破ってもらいます……はぁはぁ」
「実際に蘭花が処女喪失するところは、また別の機会に見せてもらうとして……教室を科学実験教室に移動して、裸族人類の性器強度を確かめましょう」
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