家畜のように扱われ……繁殖させられるC


 必死に自分の中の性欲を抑え続けていた、ギリシャ彫刻のような裸体をした真央は、静かにうなずくと冴絵に近づき、腰をつかむ。

 軽くヴァギナを触られた冴絵の口から、「あぅ〜ん」という悶え声が漏れて、勝手に尻が左右に振れる。

 真央は自分のビンビンに勃起した、ぺニスに片手を添えると、先端をヴァギナに優しく押しつけてきた。

「挿れるよ……冴絵のヴァギナを犯すよ

 そう言うと、腰を密着させてズプッッッッッと、熱い肉のソーセージ棒をヴァギナの穴に押し込んできた。

 挿入された冴絵は、裸体を震わせて身悶える。

「あぁぁぁぁ」

 真央の腰が動き出して、ケダモノのような繁殖セックスが開始された。

「あぁぁッ、あたし家畜になっちゃった……『人間牧場』になっちゃった……あはぁ、でも気持ちいぃ……ヴァギナ」

 このまま、膣内に射精が行われ、冴絵が妊娠するであろう光景を眺めながら。

 白衣の女は、興奮して自分の股間をまさぐる。

「はぁはぁ……冴絵と真央の交尾を確認……あなたたちが、羨ましい。こんなコトをさせてしまってごめんなさい」

 白衣の女は悲しそうな顔で、オナニーを続ける。

「あたしたちには未来が無い……人間が人間を繁殖させるなんて、決して許される行為じゃない……でも、あたしたちにはこうするしかないのよ……だから、あたしたちは『家畜』とか『交尾』という言葉を使って、非人道的な行為の罪悪感を緩和させている……元気な赤ちゃんを孕みなさい……冴絵、思いっきり愛され、愛し合いなさい……あぁぁぁぁ……イクぅぅぅ!!」

 冴絵の方も女の絶頂に合わせるように、オーガズムが急上昇する。

「あ、あたしもイキそぅぅ……家畜みたいな交尾で、イッ、イッ、イクゥゥゥゥ!!!」

 白衣の女が絶頂するのと同時に、冴絵は膣内に子種を射精された。



【家畜のように扱われ……繁殖させられる】終わり

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あきゅろす。
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