催眠モノは設定が楽でなんでも簡単にできるんだよA〔いろいろと蓮華の体を、執事が悪戯するよ〕

 数日後……深夜、久遠の部屋に全裸になった蓮華が、呼吸も荒く紅潮した表情で飛び込んできた。
「はぁはぁはぁはぁはぁ……久遠、アナルが疼いて我慢できませんわ。この疼きをなんとかしなさい」
 蓮華は裸でベットに仰臥すると、自分から太モモを抱えて性器と排泄孔を露出させた。
 久遠は、蓮華の乳首とラビアに付けられた、マグネット式のピアスを眺める。
 蓮華がアナルをヒクヒクさせながら言った。
「はぁはぁはぁはぁ……何を見ているのですか、早くわたくしのアナルを男性の舌でナメ回して愛撫しなさい……はぁはぁはぁはぁ」
 久遠は、蓮華の足首をつかむと大きくV字開脚させると。ココア色の蕾に唇を近づけた。
 ウォシュレットで洗浄されているアナルが、興奮してヒクッヒクッ動く。
 蓮華が顔を桜色に染めて久遠に言った。
「ジロジロ見られて……恥ずかしいですわ、早くナメ回しなさい」
 久遠は、蓮華のアナルに唇を接触させてナメはじめた。
 シワの間を拡げるように舌を這わせ……すぼめた舌先でアナルを抽送する。
「ペチャペチャ……最高です、お嬢さまのアナル……んんんッ」
 キュッと絞まったココア色の恥ずかしい蕾を、舌で愛撫されている蓮華は喘ぎの声を出しながら首を幾度も横に振る。
「変ですわ……何か変ですわ、ケツの穴をナメ回されて、気持ちいぃなんて……わたくし、変ですわ……ああぁぁぁぁぁ!」
 少し疑問を感じながら、蓮華は絶頂した。


 翌日の夜……また蓮華は全裸で久遠の部屋を訪れた。
「はぁはぁはぁはぁ……久遠、わたくしの陰核〔クリトリス〕・膣口・アナルの三点を同時責めして、わたくしを気持ち良くさせなさい……はぁはぁはぁ」
 裸の蓮華は、ベットに胡座座りした久遠の上に背面座位で座った。
 久遠の左手が蓮華の乳房を揉みながら、右手が蓮華の股間へと伸びる。
 すでに勃起して皮から剥けて濡れている陰核に、久遠が軽く触れると蓮華はビクンッと反応する。
「蓮華お嬢さまのクリトリスは敏感ですね……性器のヒダの中で、こんなに濡れてしまって」

「はぁはぁはぁ……余計にコトを言うと、さらに感じてしまいますわ……わたくしのクリペニスを触りながら、マ◯コの穴にも指を入れなさい……はうッ」
 久遠は膣口に指をズボッと押し込み、優しく円を描く。
「お嬢さまの膣口……ヌルヌルですね、この具合ですとアナルの方にも愛液が垂れていますね」
「あうッ……続けてケツの穴にも指を入れなさい……はぁはぁはぁ、早く」
 久遠は蓮華のココア色の蕾を指で押し拡げ、ヌチュと第二関節まで指を突っ込んだ。
 そして、三点を同時責めで円を描くように手を動かして蓮華の敏感な部分を刺激する。
 蓮華は肢体を仰け反らせると。
「はうぅぅぅぅ!!」と、オーガズムに達した。


 次の日の夜も蓮華は、久遠の部屋に全裸でやってきた。
「はぁはぁはぁはぁはぁ……今夜はビアス乳首が疼きますわ……わたくしの乳首を乳牛の搾乳をするように、嬲りなさい
 蓮華が昨日と同じように久遠に背面座位で座ると、久遠は背後から両手で蓮華の乳首を摘まむ。
 コリコリと固くなった乳首を摘まみ、乳首を柔らかく引っ張ると。
 蓮華は恍惚とした表情でよがる。
「はあうぁぁッ……今夜は乳首がビンビンしますわ……乳首を嬲〔なぶ〕られて、イッてしまいそうですわ……はぁはぁはぁ」
「ふふっ、すっかり淫らなお嬢さまになってしまいましたね……今宵は搾乳をするように優しく乳首をいじくって差し上げますよ……蓮華お嬢さまは、乳首で絶頂するのです」
 久遠は蓮華の、マグネットピアスをされた乳首をキュッキュッと搾るように引っ張る。
 連夜の催眠暗示状態に困惑している蓮華は、白目を剥いて喘ぐ。
「はぁぁぁん……わたくし、執事と毎晩何をしていますの? 乳首気持ちいぃですわ……搾乳されてイッ、イクゥゥゥゥ!!」
 蓮華は乳首から少し体液を染み出しながら、ガクッガクッ裸体を震わせて……乳首で絶頂に達っした。



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