男に寄生B


 真央は、近所の公園へと向かった。

 公園の砂場に一人で遊んでいる幼女がいた。

 幼女は顔を上げて全裸で立つ真央と、真央のぺニスを見る。

「お兄ちゃん、裸で変だよ……あッ」

 数分後……真央と幼女は公園の茂みの中で、生物的な本能行為を……していた。


 行為が終了して公園を出た真央は、ガールフレンドの冴絵とバッタリ出会った。

 冴絵は裸の真央と、遭遇して悲鳴を発する。

「きゃあぁぁぁぁぁ!!?」

 数分後……全裸で樹の幹にしがみつき、後背位で真央から突かれている、冴絵の姿があった。

「はうぅ……セックス……セックス」

 ケダモノのような野外での性交……真央のモノが、冴絵のヴァギナに抜き挿しされる。

「あぁぁぁぁ……イクゥゥゥ! 外でセックスされて、イクウゥゥゥ!!」

 冴絵は、ブシャアァァァと潮を吹きながら……イッた。

 真央との中出しセックスが終わった冴絵も、他の女性と同じように男を求めて歩き出す。

 寄生感染は、数時間で……あっと言う間に、地域全体に広がっていた。

 真央は、さらに近くの高校へとやってきた。そこには放課後も残っていた生徒たちがいた。

 敷地内に入ってきた全裸の不審者を見た、女子生徒たちの悲鳴が響き渡り、学校が大パニックになる。

 真央はぺニスをしごく、風に乗って真央の体から出たフェロモンが、校舎の方に流れていく。

 一時間後……真央は、裸の女子生徒たちが群がる教室で、ハーレム状態となってセックスをしていた。

 順番待ちをしている女子生徒が、疼く体の乳房や性器を自己愛撫しながら喘ぐ。

「はぁはぁ……次はあたし、あたしとセックスしてぇ」

 真央は異常興奮した女子生徒たちから、乳首や全身をナメ回され……次々とキスをせがまれながら、一人の女子生徒とセックスをする。

 その一人が終われば、別の女子生徒と……今の真央は、セックスをするためだけに存在していた。

 何十人目かの女子生徒に中出しをして、その生徒が男を求めて教室を出て……次の女が自分から、真央のぺニスを挿入して腰を蠢かしているのを、ぼんやりと眺める真央の意識が一瞬もどる。

(オレはいったい……何をやっているんだ?)

 そんな疑問は快感に呑まれて、すぐに消えて……寄生生物に操られる性衝動のままに、真央は腰を動かした。


【男に寄生】おわり

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あきゅろす。
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