アンケート二位作品〔肉体開発アプリ〕Cおわり
開発された肉体が元の状態にもどせないと知った冴絵は、オレに食ってかかってきた。
「ふざけるな!! 先生に言いつけてやる!! この学校に真央がいられないようにしてやる!!」
「もぅ、うるさいなぁ……その口」
オレは冴絵を抱き締めると、唇を奪った。
「な、なに? うぐッ……んッんッんッ……んぐぅぅぅ」
口の中に舌を入れて、ついでに耳たぶを軽くいじくっただけで、冴絵はイッてしまった……口と耳だけで。
唇を離すと冴絵の目に涙が浮かんでいた。冴絵は気が抜けたように大人しくなった。
「はぁはぁはぁ……ファーストキスだったのに……なんてことするのよ、最初のキスは好きな人って決めていたのに」
「だったら、オレをその好きな人にすれば問題ないだろう……開発したアナルやマ◯コの具合を確かめるから、パンツ下ろして壁に手をつけろよ」
冴絵は、立ったまま壁に手をつくとオレに尻を向ける。スカートをめくり上げると冴絵はノーパンだった。
「穿いてないのか……パンツ」
「真央が、こんな体に変えたんでしょう……下着もつけられない、敏感な体に」
オレは冴絵の恥部を指で押し拡げて、開発の成果を確認した。
オレに尻を触られた冴絵が身悶える。
「うぅん……はぁぁぁ……イクッッ」
冴絵は、尻を触られただけで軽く絶頂した。
アナルは見えない栓で蓋をされたように拡がり、クリトリスは、完全にムケクリになっていた。そして冴絵の性器は濡れていた。
「すごい……乳首の方はどうなっている?」
「いつも、勃起しっぱなしよ……バカ、なに言わせるの」
オレは、アナルセックスに対する拒絶意識が本当に受容に書き換えられているか、冴絵に質問してみる。
「アナルって何を入れる穴なんだ?」
冴絵が恥ずかしそうに小声で答える。
「男のチ◯ポ……もう、いいでしょう。さっきから変な気分でしかたがないの」
「変ってどんな風に?」
「エッチしたくてしょうがない……処女なのに、早く処女を捨てたくてしかたがなくなってきた……どうせなら、真央に処女を奪ってもらいたい」
どうやら、意識の書き換えは、他の部分にも影響を与えていたようだ。
オレは自分のモノを制服スラックスの奥から引っ張り出すと、冴絵を背後から抱きすくめる形でチ◯ポの先をマ◯コにピトッとあてがった。
「ひぐッ!!」
チ◯ポが粘膜に触れただけなのに、冴絵はまたイッてしまった。
そればかりか、後ろから抱きすくめて制服の上からノーブラの胸を触っただけでも冴絵は絶頂してしまった。
(敏感すぎるよ……冴絵)
処女膜を破った瞬間にワン絶頂……抜き挿しするたびに、冴絵は連続絶頂した。
「あうッ!? またイクッ……イクッ……イクッ……すごいのくる……あうッ」
完全に『イキっぱなし生き人形』になってしまった冴絵の肉体に、オレは罪悪感を感じつつ……冴絵を一生大切にしてやる、絶対に見捨てない。と、強く心に誓いながら一回一回、愛情を込めてマ◯コにチ◯ポの抜き挿しを続けた。
〔遠隔操作肉体開発アプリ〕終わり
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