アンケート二位作品〔肉体開発アプリ〕②
画面に『冴絵の乳房の感度はコレ以上は上昇しません』の表示が出てきて。乳房の新たな開発可能な項目が表示されたスイカのように巨大な『爆乳化』や、乳牛の乳房をさらに発達させたような『奇乳化』も冴絵の乳房に行うコトが可能になったみたいだ。
（『人体改造』っぽいのは好み的に、ちょっ……乳房の感度開発はこのくらいにして『乳首』と『乳輪』の開発に移るとするか）
タッチペンを使って画面の乳首と乳輪をいじくり回し、刺激を与えて開発する……タッチペンで冴絵の乳首をチョンチョンと弾いていると、反応した冴絵の乳首が勃起してきた。
画面の中で胸部が、身悶えているような動きをする。
（乳首と乳輪の感度が、なかなか思ったように上昇しないな……アレ？ 画面をよく見たら『アイテム』なんて項目がある？）
アイテムの所をクリックすると、乳首開発用に振動する『ローター』や、卓上の消ゴムカスを払う文具の『羽ぼうき』が出てきた。
オレが冴絵の乳首と乳輪を、ローターと羽ぼうきで責めると。乳首と乳輪の感度は見る間に上昇した。
乳房、乳輪、乳首に続いてオレは冴絵の尻も開発してみるコトにした。
選択して画面に映し出されたヒップを、揉み回すと尻の丘も手の動きに合わせて動き……感度が上昇した。
（尻はあまり感度が上がらないな……基本的に尻は脂肪の塊だから、しかたがないか）
今日の開発は、楽しみを残して、尻でやめておいた。
翌日、登校すると教室で斜め前の席に座っている冴絵は、胸と尻を押さえながら無言でオレを睨んできた。
（なんだよ？ その目は？）
一日の授業が終わり放課後になった……オレは、こっそり持ってきたタブレットで肉体開発ゲームの続きを、校舎の人目のつかない場所でやるコトにした。
この場所は、よく生徒同士のカップルが、隠れて野外セックスをしている場所だ。
茂みで目隠しになった位置から少しだけ横に移動すれば、体育館内で部活のバレーボールをしている冴絵の姿も確認できる。
（さてと、今日は冴絵のドコを開発しようかな……やっぱり、昨日の尻繋がりでアナルの開発か）
オレは部位を選んで、冴絵のアナルをタブレットに表示させる。
糸を絞ったような整った形の処女アナルだった。
アナルはオレに見られているコトを意識したのか……キュッとすぼまった。
（アナルの開発項目は『拡張』と『感度上昇』か）
オレが画面上のアナルを指で左右に拡げると、アナルも横に拡がる。
指で縦に拡げると、アナルも縦長に拡がる。
（おもしれぇ）
オレは冴絵のアナルを玩具にして遊んだ……タッチペンでグリグリと、いじくってみたり。
『ナメる』や『指抽送』のアイテムを使って冴絵のアナルを責めてみた。
内側の皮がめくれるようにナメたり指抽送すると、冴絵のアナルはビクッピクッと反応した。
体育館のコートの中でバレーボールをサーブしようとしていた冴絵が変な表情をして「あッ！？」と、短い声を発すると。その場にしゃがみ込むのがんだ、赤面している見えた冴絵に、部活の仲間が「どうしたの？ 顔真っ赤だよ」「具合悪かったら保健室に行った方がいい」の言葉に冴絵は首を横に振ってふらつく足で立ち上がった。
オレは舌アイテムを使った、冴絵のアナルナメ責めを中断する。
（もしかして、これってゲームじゃなくて、本当に冴絵の肉体と連動していて……開発が行われている？？）
試しにオレは、冴絵のアナルに『拡張』アイテムのアナルプラグを画面の中で挿し込んでみることにした……画面が変わる。
横向きになった、下腹部断面図のようなアナルと直腸を、ズニュッと押し拡げてプラグを挿入すると。
コート上の冴絵は「あひッ！？」と、妙な声を発すると尻を押さえて、猫うつ伏せの格好になった。
（間違いない！！ 冴絵のアナルはオレに開発されているんだ）
帰宅したオレは興奮しっぱなしだった、本当にクラスメイト肉体を好きなように開発できるという事実にオレのチ◯ポは勃起しっぱなしだった。
アナルの状態を確認すると、穴は開きっぱなしでグングンと感度が上昇していた。
（実際にはどんな状態なんだろう？ まさか本当にアナルプラグが挿入されているワケでもないだろうに？）
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