催眠メイドB
寝室に入った二人は全裸で包容して唇を重ねた。
「んっ……んんんッ」
館の主人は冴絵の乳首とマ◯コを、クチュクチュと指先で弄びながら冴絵に訊ねる。
「催眠調教で、奴隷メイドになった気分はどうだ?」
冴絵が両眼を歓喜に潤ませながら答える。
「感激です……これからは旦那さまに、この肉体を自由に使っていただき、ご奉仕できると思うと嬉しくてしかたがありません」
「そうか、望み通りに性処理に使ってやるからな……男に抱かれるのは初めてか?」
「はい初めてです、冴絵は処女です」
館主人の淫猥な質問は続く。「いいのか、大切な貞操を捧げることになるぞ」
「旦那さまになら、冴絵は処女を捧げます……冴絵は、旦那さまに処女膜を破ってもらうために生まれてきました」
「ベットに横になって、秘部を見せなさい」
「はい……旦那さま」
冴絵は全裸でベットに仰向けで横たわると、幼児が放尿をするように、自分の太ももを下から抱えるような形で股を開いて性器を見せた。
館の主人は冴絵の股間にある、赤肉色の性器を指で押し拡げて形状と状態を観察する。
「ちゃんと処女膜があるな……これから、この膜をぺニスで破るぞ」
「はい……旦那さまのぺニスを入れて、冴絵を女にしてください」
催眠調教をされた冴絵には、自分の行動の異常さに、まったく気づいていなかった。
館の主人はぺニスの先端で冴絵のマ◯コを、なぞりながら質問を続ける。
「今日は冴絵の、危険日だと聞いたが本当か?」
「はい、今日は冴絵が一番受胎しやすい危険な日です」
「では、その危険日に精子を冴絵の膣から中に注いだらどうなる」
「そんなコトをしたら赤ちゃんできちゃいます……旦那さまと、あたしの赤ちゃんができちゃいます」
「よし、人間をつくるぞ……冴絵、わたしの精子で妊娠しろ」
「はい、旦那さまの精子で妊娠して人間をつくります」
館の主人は性器をなぞっていたぺニスの先端を、冴絵の膣穴に押し当てると腰をグイッと、冴絵の股間に密着させた。
前戯も無く、レイプされるような容赦の無いぺニスの挿入に冴絵は「うッ!?」と、涙目で体をこわばらせる。
館の主人のピストン抽送がはじまる、冴絵の膣はまるでエンジンのシリンダーのように、男のぺニスを抜き挿しされて冴絵の肉体が汚される。
冴絵が破瓜の痛みに声を張り上げた。「あぁぁ……旦那さま、痛いです! マ◯コが痛いです! もっと、ゆっくりお願いします」
館の主人の腰の動きが緩やかに変わる、少し痛みが和らいできた冴絵に主人が言った。
「冴絵は、犯されていると言え」
「あぁぁぁ……犯されています、奴隷メイドの冴絵は旦那さまに犯されて、赤ちゃんを孕まされてされてしまいます……あぁぁぁぁ!?」
冴絵は一瞬、自分がされているコトに疑問を感じたが、その疑問は催眠調教の後暗示で打ち消され「自分は旦那さまとセックスするために存在している、奴隷メイド」という催眠科学者から植え付けられた、偽りの考えが頭の中に広がる。
冴絵の言葉に興奮した、館の主人は無言で冴絵の胎内にドピュッと、中出しの精子を放出して、第一回目の種付け儀式は無事終了した。
ぺニスを膣穴から抜去されて、破瓜の血と精子が混じったピンク色の体液が膣穴から、溢れたのを確認した館の主人が満足そうに冴絵に言った。
「最初の種付けは終わった……これからは毎晩、冴絵が受胎するまで精子を注いでやるからな……おまえは奴隷メイドだからな……わたしの精子で妊娠しなかったら、複数の男性の混合精子を器具で注ぎ込んで家畜のように『人工受精』させてやるからな」
「はふーはふー……はい、思う存分注いでください……冴絵は奴隷メイドです……冴絵の処女膜が破れた新品マ◯コは、旦那さまのモノです、ご自由にお使いください」
嬉しそうな顔で涙を流す冴絵は、催眠調教の犠牲者として、完全にイカれていた。
そして、毎晩館の主人に抱かれ精液を注がれ……あげくの果てに複数の男性の混合精液まで冴絵は注入され、妊娠して数ヵ月後に女児を出産しながら催眠調教の暗示に従って。
分娩台の上で『出産アクメ』を経験した。
「あぁぁぁぁ……生まれる、赤ちゃん生まれちゃう……気持ちいぃ、出産アクメでいくッいくッ、いくぅぅぅぅ!!」
【催眠メイド】おわり
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