男に寄生A


 妹は兄に向かってヴァギナを指でくぱぁと、押し開いて誘う。

「お兄ちゃん……あたしのヴァギナに、ぺニス入れて」

 数分後……真央は妹と、禁断の交わりをしていた。

 グヂョグヂョと、妹の秘部から男性性器と女性性器が結合した、淫らな音が聞こえてくる。

「あぁ……あぁん、お股から変な音がしちゃっているぅ」

 理性を忘れた妹が、兄の背中に足と腕を絡めて喘ぐ。

「あッあぁぁ……お兄ちゃん、お兄ちゃん……お兄ちゃんとセックスしている……あぁぁぁぁぁッ、気持ちいぃ」

 真央は妹の膣内に容赦なく射精した。中出しをされてグッタリとした、妹の性器から真央はぺニスを抜去する。

 やがて、兄とセックスをしてしまった妹が、ゆっくりとベットから立ち上がって呟く。

「はい……これから、オスとセックスをしてきます」

 そう言うと、妹は裸のまま部屋から外へ出て行った。

 寄生生物は寄生した人間を操り、性交をさせて分裂した細胞を体液と一緒に交わった相手の体内に送り込み寄生する。

 人間のセックスを利用して、寄生生物は繁殖していた。

 真央は妹の部屋を出ると、キッチンへと向かう。そこには若く美しい母親が立っていた。

 母親は全裸で現れた息子を見て、悲鳴を発する。

「きゃあぁ、なにやっているの!! 服を着なさい!!」

 真央は、妹の時と同じ口調で母親に呟いた。

「このメスと……セックスをする」

「何をバカなコトを親子でセックスなんて、できるわけが……あッ」

 息子がしごいているぺニスから、緑色の体液が染み出てきた。

 数分後……寝室で交わっている、母親と息子の姿があった。

 息子に突かれて母親は喘ぐ。

「はぁはぁはぁ……あの人のより立派……すごい、真央……いつの間にこんなに成長して……あぁぁぁッ」

 母親も中出しで寄生され……男を求めて外に出て行った。

 家の中に性交対象がいなくなった真央は、外へと出る。

 外では、すでに妹が交わった隣の家に住む男性が、メスを求めて裸で出てきていた。

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あきゅろす。
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