男の恋人がいるノンケ〔レズっ気が無い普通の〕女に催眠をかけて女同士で……アンケート七位@
男の恋人がいるノンケ〔レズっ気が無い普通の〕女に催眠をかけて、男の彼氏とエッチしていると男に思い込ませて女同士でエッチをする第七位〔2154票〕

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5・7・8以外です

【催眠世界】
 男の恋人がいる、ノンケ女の流依はラブホテルのベットの上で裸になって座り、同じように裸になって座る彼氏と向き合っていた。
 彼氏が両腕を前に出して流依を抱擁するようなポーズをすると、流依もそれに応じて彼氏に抱きつく。
 彼氏に抱き締められながら流依は。
(あれっ、この体? なにか変?)と、思った。
 いつもの、たくましい腕で彼氏から抱かれている感触と違い……柔らかい感触の腕だった。
 彼氏の体も見た目はゴツゴツした男の体なのに、抱き締めている感触は丸みをおびたソフトな女性の感触だった。

(なにこれ?)
 流依は、彼氏の平らな胸板が、どうしても弾力と膨らみがある、女性の胸のように思えてしかたがなかった。
 少し体を離して、彼氏の体を見る……見慣れている男の体だった。
 彼氏が流依に訊ねる。
「どうしたの」
「う、ううん……なんでもない、疲れているのかな」
「続けるよ」
 彼氏は、ふたたびベットに押し倒した流依を抱擁しながら唇を奪った。
「んんッ……(なにか……男の唇じゃないみたいな? 柔らかい唇)」
 流依は、香水の香りの中……まるで女性に抱かれているような不思議な感覚に困惑した。

【現実世界】
 マンションの一室を借りた水晶玉占いで、美人占い師をしている。
 レズビアンの沙羅は、部屋のベットで催眠状態にした、流依と全裸で抱き合いながら、久しぶりの女体を満喫していた。
 虚ろな目で抱擁している流依には、沙羅が男の彼氏に見えていて、占い師のマンションの部屋がラブホテルに見えているはずだった。
 流依の唇を吸いながら沙羅が、妖艶な笑みを浮かべる。
(うまくいった……ちゃんと催眠が、かかっている
 恋人とのこれからの関係を占ってもらいたいと訪れた。ショートヘアの流依は、沙羅好みの女性だった。
 占うフリをして流依に水晶玉を覗かせて、本人が気づかないうちに催眠状態に堕とした。
(この後は、流依のマ●コをクンニするんだけれど……その前にいつもの質問を)
 沙羅は催眠をかけて、レズビアン行為をする女性にいつもする。
プライベートで他人には、女性が秘密にしたい事柄を質問した。

【催眠世界】
 行きなり彼氏が流依に聞いてきた。
「流依は、どのくらいの頻度でオナニーするの? 正直に答えて」
 シークレットな質問に流依の口から、勝手に言葉が漏れる。
週にニ回……かな」
「どんな風にやるの? 寝ながらやってみせて……解説付きで」
 流依の手が自然に胸と股間に伸びる。流依は乳房を揉んだり、乳首をいじくったり。性器をクチュクチュして彼氏にオナを初見せで、いじくりはじめた。
「はぁはぁ……こんな風に最初は優しく、いじくって……段々と激しく……はぁはぁはぁ」
 彼氏が流依の耳元で、俗称の女性器名称を囁き、口にするように強要する。
 流依はAV女優のように、隠語を口にした。
マ●コマ●コを触ってオナニーしている……あぁぁぁぁ」
 流依の手の動きが早くなる。
 彼氏が流依の股間をいじくっていた手をどかせると、オナニーで緩んだ柔肉をクンニしはじめた……ペチャペチャ。
 流依は彼氏の舌使いに、思わず仰け反る。
「はうっ!?(な、なにこれ? いつもならクンニなんか絶対にしてくれないのに? 上手すぎる)はぁぁん」
 流依は女性の体を知りつくしているような、クンニに興奮が高まった。


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あきゅろす。
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