異世界召喚①〔乳の入れ替え〕
変換名称
登場人物１
今回は異世界に召喚された巨乳娘〔沙羅〕
登場人物２
今回は異世界に召喚された貧乳娘〔流依〕
登場人物３
女性性器名称
登場人物６
男性性器名称
『おっぱいのサイズが違う女子のおっぱいが交換』『ふたなりではなくあえて移植でニューハーフ化される女子＆ふたなり娘の包茎手術』
【異世界・魔導師たちが巣窟とする地下神殿の儀式部屋】
魔導衣のフードをすっぽりと頭から被った、魔導師数名が魔法陣が描かれた、石の円形台を取り囲むように怪しげな召喚呪文を唱えていた。
魔法円からは淡い緑色の光の筋が天井に向かって伸び、天井にも魔方陣が光で描かれていく。
呪文を唱えている者たちを見ている、リーダーらしい魔導師が言った。
「もう少しだ……向こうの世界と繋がった、我々が望む者が召喚される……魔法実験に使う者たちが来る」
禁断の召喚魔法──天井の光の魔方陣が完成した時──台の魔方陣の中に、三人の人間が横たわった姿勢や、うつ伏せ姿勢で現れた。
呪文が止み、光りが消えると。その昔、禁呪を行い自国を追放された魔導師たちは歓喜の声をあげる。
「やったぞ！ 異世界から『コウコウセイ』を召喚できたぞ！ しかも三体も！」
石の円形魔方陣の中に意識を失い、両目を閉じて横たわっているのは、異世界の『コウコウセイ』と呼ばれる職業の制服を着た、女子高校生二名と男子高校生一名だった。
「死んではいないだろうな？ 召喚時のショックで死体を召喚しても、しかたがないからな」
一人が女子高校生の鼻先に手を近づけて、呼吸を確認する。
「大丈夫みたいです、生きています」
禁呪の魔導師たちは、新たな人間を創造するという神を冒涜する禁呪を行い、捕らえてきた男女を呪術の失敗で死亡させた大罪で国外追放されて、この『禁忌の地』に流れてきた。
「この世界の者を魔術実験に使うと、いろいろと問題があるからな……その点、異界から召喚した人間なら、どんな実験をしても罪に問われない」
「では、はじめますか」
魔導師たちは、召喚した三人を仰向けにすると……衣服を脱がしにかかった。
数分後──裸の女子高校生二人と、裸の男子高校生一人が並んで横たわる。
魔導師の一人が巨乳女子高校生の生徒手帳を見て言った。
「この乳がでかい女は、沙羅と、言うのか」
別の魔導師が、小ぶりな胸の女子高校生の生徒手帳を開く。
「こちらの乳が小さい女の名前は流依……男の名前はどうでもいいな」
リーダーの魔導師が言った。
「異世界の『ジョシコウセイ』は、胸と体の美的バランスが悪すぎるな……この世界の美的感覚に修正しよう」
魔導師たちがいる世界では、沙羅のスタイルには流依の貧乳が完璧な美で。流依の体には沙羅の巨乳が、ふさわしいパーツだった──我々の美的感覚とは完全に異なっていた。
「これより、禁断の移植魔術を行う」
沙羅と流依の乳房を囲むように転移魔術の呪文が筆で描かれていく。
数分後──乳房を囲むように奇妙な呪文が書かれた、眠る女子高校生が完成した。
呪文が唱えられると、沙羅の胸が萎みはじめ、反対に流依の胸がプクゥゥと膨らみはじめた。
萎んでいく胸と、膨らんでいく胸……奇妙な光景だった。
沙羅の胸の脂肪は、流依の胸へと魔法で移植される。
急激に膨らむ胸の圧迫に、流依は眠りながら、呻き声を漏らす。
「うぅ……い、いやぁ」
魔法移植が完了して、我々の世界の感覚から見たら、不釣り合いなバランスの女が二人作られた。
リーダー魔導師が、巨乳化した流依の胸を揉みながら呟く。
「素晴らしい……この世界でも、これほど美のバランスが良い女いない……本当に素晴らしい」
別の魔導師は、貧乳化した沙羅の胸を撫で回す。
「こちらも、素晴らしい体になりました……これなら、子作りをさせたら。素晴らしい子孫を残せるでしょう」
禁呪の魔導師たちは、異世界から召喚した女子高校生を使って、新たな人類を作ろうとしていた。
「子作りをさせるには、異世界から召喚した男のチ●ポを魔法移植しないとな」
「どちらの『ジョシコウセイ』にチ●ポを移植しますか？」
リーダーの魔導師は、少し考えてから巨乳になった流依を指差す。
「こっちの、ジョシコウコウセイの股間にチ●ポを移植しよう」
流依の恥丘と、男子高校生の性器の周りに呪文が書かれ。
移植魔術の呪文が唱えられる。
男子高校生の性器が見る間に縮み、代わって流依のクリトリス周辺が男性性器になるために、肥大化していく。
眠る流依は、自分の股間の変化に少し眉間を寄せた。
数分後──男子高校生の男性性器があった場所は、縦の割れ目に変わり。流依の股間には魔法移植されたチ●ポが生えた。
流依は、魔術の力で女性性器と男性性器の両方を持つ『ふたなり』になった。
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