小説
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「…っつーわけで俺は今非常に機嫌が悪い。よって殴られろくず。」
「ふにゃぁぁあ！？やめてぇぇぇ！俺にあたらなくってもいーじゃんかぁー！」
「お前は俺のことが可哀想だと思わないのか！！」
「それはもちろん思ってるよー！だって鳥さんたら…俺が『今何してるー？』ってメールしたのに…
‐‐‐‐‐‐
Title.o(^-^)o
チョコとするめって何がちがうんだ。俺はチョコ以上するめイカ？なんちゃってな〜(笑)
P.S 今までありがとな。
‐‐‐‐‐‐
…って意味がわからないうえに“どっかのビルからジャ〜ンプ☆”しちゃいそーなメール返信してくるから！」
「だってしょうがないだろ？かなでにとって俺はチョコ以上するめ以下なんだろ！？」
「そのチョコ以上〜ってどっからでてきたの！？たぶん鳥さんが思ってるほどギャグスキル高くないよそれ！むしろ可哀想なスキルが急上昇しちゃってるよ！？」
「別にいいし！俺はこれからふて寝するんだし！ほっとけだし！！」
「鳥さんはハートがよわすぎるんだよー！もう一回かなでにマフラー渡してきなって！」
「マフラーは、受け取ってもらえた…。けど…
『ぞうきんにする』…っ…て…。」
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