短い夢 ゲームをしよう!(采配) ※学パロ&キャラ壊れ気味 『ぐずっ…!あぁ、もう!ここで離れ離れになっちゃうの!?……ズビー!!』 たまき「で、でも、これがヒロインを守る為って!!……ズビー!!うわーん!!」 高虎「ほら、2人とも鼻水ふけって」 三成「…なぁ、吉継、これってなんで主人公が消えそうになってるんだ?」 『もう!うるさいよ!今一番感動する所なんだから!』 吉継「三成、ストーリーがよく分からないのならそこにある攻略本を読んでみたらどうだい?」 三成「おぉ!ありがとう吉継!………(攻略本を読む)………?」 高虎「つーか…お2人さん…」 『「何?」』 高虎「いきなりゲーム大会とか言ってきて1人しかプレイできないRPGやるなんて何考えてんだよ!!こういう時は対戦系ゲームとかぷ●ぷよとかそんなんだろ!!」 『なんだお前ぷよ●よ派かよ、私はテトリ●派なんだから空気読めよヘタレが』 たまき「私もテト●ス派〜」 高虎「あ、そうですか、スイマセン………じゃねぇ!!」 吉継「ノリツッコミだな」 三成「確かに」 高虎「問題はそこじゃないだろ!なんでRPG!?しかもエンディング!?話分かんねぇじゃんか!」 吉継「私は分かったぞ」 『なんだよ、吉継分かったって言ってるじゃん、分かんないのお前だけだろ。このエンディングの素晴らしさが分かんないなんて……地獄に落ちろ』 ドゴッ!! 高「がっ!!(高虎戦闘不能)」 たまき「あちゃー、完全に伸びてるねこれは…」 『あ、エンディング終わったし。…邪魔者も葬った事だし、テトリスでもする?』 「「「賛成ー」」」 バタン!!(襖の開く音) 左近「ったく、まだやってましたか…もう11時ですから早く寝て下さい…分かりましたか?」 「「「『…はーい』」」」 第一回ゲーム大会終了 テトリスって対戦出来たっけ? [*前へ][次へ#] |