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エースの調教
4

「お呼びだそーで。」



2-3発殴られたのか、部屋に入ってきたサンジの頬は少し腫れ上がっていた。



「君がサンジか。今、お前らのご主人様になったエースだ。
困ったことになかなか食欲がわかねぇ。
ちょっとソソル感じに頼むぜ。コック」



「・・・・・」



サンジは無言でゾロに歩み寄り、無様に張付けられた身体を壁に押し付けるように抱きしめた。



「んっ・・・・」
ゾロの口から安堵とも快楽ともいえない息が漏れる。



「心配すんな。今はオレだけを見てればいい。」
サンジは唇にキスをしようと顔を傾けた。



「おいおい、そういうオイシイ所を客より先に食べるのは駄目だろ。
お前が仕込むのは、ココだけだ。」




「・・っ」
エースは後ろから力技でサンジを跪かせ、目の前にぶらさがったゾロのペニスを指差した。



「まずは試食してみろ。おらっ」
ただの柔らかい肉の塊をエースは手に取り、サンジの口に近づける。



「舌をだせ・・・・そうだ・・・」



出された舌にゾロのペニスを乗せて、エースはゾロに怪しく笑いかける。



「マンザラ悪い気分じゃねーだろ?コックに奉仕される食材ってやつもよ。
いつもと立場逆転なんてソソルじゃねェか?ああん?」



じゅぷ・・・ぬぽっ・・・・




エースは楽しそうにサンジの口とゾロのペニスを弄ぶ。



「うぉーっ ヌポヌポだぜ。エロいなぁお前ら。」



舌の上であっという間に勃起してしまう恥ずかしいゾロの姿にサンジも次第に芯を固め始める。




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