ｻｻﾞﾅﾐ小説
自分不信。
何かあったとき。
人に話すとき。
どうしても意識していても
自分をいいように
話してしまう。
あなたも悪いトコロあって。
私にも悪いトコロはあって。
なのに
私は無意識に
自分を護ってしまっている。
消えてもいい人間が
一人前に自分を護ってしまっている。
私は最低。
私なんて消えたらいい。
早くこの世から去りたい。
漫画のようにドラマのように
すぐに消えるなんてコトできなくて。
無意識に私は自分を護るよ。
でも。
貴女も無意識に自分を護っている。
自分を護っているうちに
本当のコトが分からなくなる。
考えすぎるうちに
自分を責めすぎるコトがある。
でも。
多分。恐らく。
私の方が最低なんだろう。
と。
考えつく。
自分が分からない。
自分を理解しようとしない。
自分勝手で他人任せな私は。
この世で1番最低だ。
［*前へ］［次へ#］
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
