テニプリ×黒バス
1on1
<主人公side>
黄瀬「じゃあ先に10本、入れた方が勝ちってコトでいいっスか?」
「どうぞ、ご自由に。」
俺はそう言いながら学ランを脱いだ。
何故か、たくさん人が集まってきてるんだけど・・・。
そして、女子の黄色い声が聞こえる・・・。
女子「キャ〜!!黄瀬くぅん!!」
女子「カッコイイ〜!!」
女子「神田くぅん!!カワイイ〜!!」
カ・ワ・イ・イ?
それは俺の身長のコトを言ってるのか?
あー・・・イライラしてきた。
ていうか、女に好かれても困るんだよね。
俺、女だし。
ため息が溢れる。
黄瀬「ボール、そっちからでいいっスよ。」
そう言ってボールを渡される。
「そっちからでいいよ。俺、勝てるし。」
そう言いながらボールを投げる。
これで負けたら、亮みたいに言うと“激ダサ”だな。
黄瀬「ふーん・・・。じゃあ、俺から行かせてもらうっスわ。」
そして始まった1on1。
結果は・・・
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