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テニプリ×黒バス
僕の命令は?

<赤司side>

夜がどこかに走っていったと思ったら校門前にいた奴らに抱きついていた。

しかも僕らが見たコトのないような満面の笑み。

あんな風に見ると・・・何か本当に女みたいだ。

まぁ、でもそれはありえない話なんだが・・・。


そして、何処かへと行くみたいだ。


部活を休んでまで 夜が行く場所・・・。

先ほどの様子を見ると、 夜は僕たちにまだ心を許していない。

やはり、ここは交流のためにも!!

・・・ということで全員、集合させるためにメールを送った。




数分後・・・

赤司「やぁ、待たせたね。」

緑間「何故、赤司が1番遅いのだよ・・・。」

紫原「赤ち〜ん、それより何で集まったの〜?」


赤司「先ほどの 夜の様子を見ただろう。きっと 夜はまだ僕たちのコトを信頼していない。」

黄瀬「まぁ確かにあんまり話してくれないっスもんね〜。何、聞いても“さぁ”としか言ってくれないし。」


赤司「そこでだ。今日は部活を中止し、 夜をつけようというコトだ。」

全員「えぇーっ!!」

赤司「僕の命令は?」

全員「・・・絶対です。」


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あきゅろす。
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