テニプリ×黒バス
黄色いジャージ
<主人公side>
月日も少し過ぎ・・・金曜日。
今日はあれが、ある日だ。
楽しみだな〜・・・。
女子「神田くん、黄色いジャージの人たちが呼んでるよ。」
黄色いジャージ・・・。
そういうコトか。
「ありがとう。」
俺がそう言って微笑むと・・・
女子「神田くんの笑顔も・・・ステキっ!!」
女子「キャー!!神田くん天使みた〜い!!天使の微笑みだわ〜!!」
・・・俺は天使じゃなくて人間だっつーの!!
まぁ言っても意味ないだろうな。
ていうか、あんまり待たせるとあの人が恐いからな〜。
行こ。
「黄瀬、赤司に言っといて。じゃ!!」
俺はそう言って教室を後にした。
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