短編(生徒会長受け) 力のこと 星純『なぁ、そろそろ愛の力のこと教えてくれないか?』 愛威『ん?』 星純『愛威が5つの炎を使えることがわかったけどそれを使ったあとお前は毎回倒れるだろ?』 愛威『あー』 静『どうしてなんですか?』 愛威『俺にもわかんね…。昔っからこの力でこれを使うと衰弱しちゃう。そういう体質なんだろ』 奏羽『どうにかならないんですかね?』 愛威『力が強すぎるんだ。身体が持たないんだろうよ』 静『また他人事みたいに!愛のことだよ!』 愛威『力だってそんな使わないんだし、大丈夫だ』 紘哉『愛、心配』 愛威『ありがとな、紘哉』 頭を撫でると笑顔になった [*前へ] |