短編(生徒会長受け) 言葉の何だ?【莉芳】 保健室に来て やつは言葉はベッドに置いた 保険医『蒼井くんどうしたの?』 『寝てるだけだ。直に目を覚ます』 玲音『あなた、言葉になにをしたんですか?言葉が人前で寝るなどありえないんですよ』 『言葉が目を覚ませばわかる』 そういい、そいつは煙草を吸い始めた 保険医『ここ…禁煙』 保険医は言葉の様子を伺いながら言った 『あ?そうなのか?』 保険医『君幾つ?未成年だよね?』 『あぁ、今年二十歳だし問題ない』 保険医『相馬くん…なんで生徒でも教師でもない子がここに?』 莉芳『俺も今初めて聞いたぞ?!』 玲音『やはり不審者でしたか…』 玲音が携帯を取りだしたとき、言葉をみていた保険医が驚いた声を出した 莉芳『どうした?』 保険医『蒼井くんの左胸に…』 言葉『ん…』 そのとき言葉が目を覚ました [*前へ][次へ#] |