生徒会長様の事情(一章完) 4 千景『棗、うきわしてないと…』 棗『だ、大丈夫だし』 千景『いや、溺れられては困る。』 千景は無理矢理棗にうきわをさせた 棗『ちぃのばか』 千景『(か、かわい)』 チュッ 棗『千景//』 千景『好きだよ、棗』 チュッ 棗『俺も、離れたくない』 千景『俺は一生離さないよ』 枝穂『お前ら俺の話聞いてた?俺と安曇さんは我慢してんのにお前らは…』 千景『宮野先生邪魔しないでください』 椎葉『星野、蓮城、場をわきまえろ』 棗『椎葉、すまん』 椎葉『まぁいい。お前らに笑顔が戻ったしな』 棗『ありがとな椎葉』 [戻んのか?][進むのか?] |