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生徒会長様の事情(一章完)
16

棗たちは寝ていた


棗『ん…』


何時かみようと携帯をとった


棗『やべっ、ちぃ起きろ!!13時すぎてる!!!!』

千景『ん…棗がちゅーしてくれたら起きる』

棗『なに言ってんだよ!!』

千景『早く』

棗『…ッ//』


チュッ


千景『よくできました』


千景は棗の頭を撫でた


棗『// それより早く支度!!』

千景『はいはい』

















30分後


みんな戻ってきていた




棗『じゃ、俺は先行くから月詠!俺の荷物あとで持ってきてくれよ』

千景『わかりました』







棗は外に出て
バスが何台来てるかチェックと運転手との打ち合わせもしていた













14時〜


全員バスに乗り
出発した








[戻んのか?][進むのか?]

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あきゅろす。
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