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生徒会長様の事情(一章完)
5

陸『俺は郁に会えるのか?』

棗『会えるよ。俺に任せてくれたら…』

陸『嗚呼任せる。でも…お前名前は??』

棗『あ、あぁ……銀狼と呼べばいい』

陸『はっ?銀狼ってまさか…』


俺は人差し指を唇にあてて

棗『誰にも言わないでな』

陸『//// い、言わねぇ…郁に会わせてくれんなら』

棗『明日迎えに来る。用意しててな』

陸『嗚呼待ってる』



一端俺は学園に戻った






[戻んのか?][進むのか?]

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あきゅろす。
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