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天使と悪魔に愛された女神
side蓮司


蓮司「ちょっと帆津麻探してくるわ」

史十「分かったぁ。ほぉちゃんが帰って来た時にみんなでお茶にしよぉーね(笑)」

蓮司「あぁ。」


俺ゎ生徒会室を出た。

さて、何処に行った??
まあ行きたくねぇが風紀室行ってみるか。

俺ゎ長い廊下を歩き
風紀室へ向かった。







暫くすると帆津麻が
風紀室から出てきた。

やっぱり風紀室に居たのか。

俺が声を掛けようとすると帆津麻ゎ
ため息を吐いて


帆津麻「早急に対処しなくてゎいけませんね。」

と呟いた。

俺ゎ居ても経っても居られなくて
帆津麻に声を掛け。


蓮司「何をだ??」

すると帆津麻ゎ
「何って転校生をって...えっ!?」
と驚き俺を見た。


転校生???
あのマリモがなんだ???


蓮司「で??何を対処するんだ???」

と笑って言えば
帆津麻ゎ「何でもありませんよ。」と
笑った。



なんで...
なんでそこまで隠す。

俺の顔から
笑顔が消えた。


すると帆津麻ゎ笑顔が消えた俺に
不信感を抱いたのか後づ去る。



逃がさねぇよ。
絶対にな。



蓮司「帆津麻。俺に何を隠してる。」

帆津麻「何も隠してないですよ。」

そう言いながら
帆津麻ゎ俺の目を一切見なかった。













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あきゅろす。
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