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天使と悪魔に愛された女神
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────帆津麻side─────



風紀室を後にした私ゎ
生徒会室に戻る為に長い廊下を
歩いていました。


問題ゎ山積みです(´Д`)

私ゎまたため息を吐いた。

帆津麻「早急に対処しなくてゎいけませんね。」

と呟くと


「何をだ???」

帆津麻「何って転校生せっえっ!?」

私ゎ声がした方を見るとそこにゎ
蓮司が居ました。


蓮司「で??何を対処するんだ???」

ニッコリと笑い私と距離を詰めてくる。

帆津麻「何もありませんよ。」

ととぼけると蓮司から笑顔が消えた


蓮司「帆津麻。俺に何を隠してる。」

帆津麻「何も隠してないですよ」

と言いながら後づ去ると壁に追い込まれた。

蓮司ゎ壁に手をついて
私を逃がさないようにした。

蓮司「何もない訳ないだろ?風紀室に何しに行ったんだ?」

見られてましたか。

帆津麻「書類を届けにッッんっ!!!」


蓮司ゎ私の耳を舐めた。






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