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天使と悪魔に愛された女神
5

帆津麻「莢弥も捕まったんですか。」

莢弥「俺もって??」

私ゎ苦笑いしながら
「そのままの意味です」と言うと
莢弥ゎ複雑な顔をしていた


莢弥「しかもあのマリモの周りに一匹狼の鴉磨やスポーツ特待生の真田 雄哉-サナダ ユウヤ-が一緒なんだぜ!?」

真田雄哉か...

最近部活にあまり出なくなったと
バスケ部の部長から
報告が来ている。

帆津麻「真田もですか...」

私ゎうんざりしてため息を吐いた。

彼(転校生)に一体なんの
魅力があるんですかね。


私ゎ残っている大量の仕事を
思い出した。


帆津麻「莢弥、徠。私ゎこの事態をどうにかしますので風紀ゎ今まで通りお願いしますね。」

徠「分かった。だが風紀でも出来るだけアイツを静める。帆津麻...無理ゎするなよ??」

そう言った徠ゎ心配そうにしていた


私ゎクスリと笑い徠と莢弥の頭を
一撫でして風紀室を後にした。


───風紀室────



徠 莢弥「反則だ///」

と顔を赤らめていた。

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あきゅろす。
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