天使と悪魔に愛された女神
2
私ゎ勢いで生徒会室を出ましたが
さてどうしましょう。
取りあえず風紀に行きますか。
帆津麻「風紀ですかぁ...はぁ....」
私ゎ足取りを重くして
風紀委員室へ向かいました。
───風紀委員室前────
『コンコン。』
???「はい。」
帆津麻「香川です。入っても宜しいですか???」
???「香川か。構わない。」
生徒会室とゎまた違った豪華な扉を
ゆっくり開けるとそこにゎとても綺麗な
男性が居ました。
帆津麻「失礼します。徠-ライ-。」
徠「香川が来るとゎ珍しいな。」
徠ゎ「どうした??」と首を傾げた。
彼ゎ風紀委員長の
設永 徠 -ノブナガ ライ-(17)
風紀と私たち生徒会ゎ仲が悪いと
言われてますが...まあ仲が悪いですが...
個人的にゎ嫌いでわないのですが
蓮司達が嫌いみたいです(苦笑)
徠「帆津麻??どうした??」
帆津麻「あっいえ...何でもないです。」
徠「そうか??それで今日ゎどうした???」
はっ!!!!忘れてましたΣ(゚ロ゚;)
私ゎ徠に書類を持ってきたんでした。
帆津麻「あのですね。転校生の鐘弐君ご存知ですか??」
徠「鐘弐???...あぁ。あの騒音迷惑不快感か??」
わぁ...凄いあだ名です(°д°)
ちょっと引きながらも
話しを進めなきゃと思い話しを
続けました。
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