[携帯モード] [URL送信]

天使と悪魔に愛された女神
10


見たくないです
はあ...


私ゎゆっくりと転校生の方を見た。


保津麻「鐘弍君でしたか。」

沙良「沙良って呼べよ!」

またですか...

保津麻「そうはいきません。鐘弍君私達ゎ一応先輩なのでタメ口ゎいけません」

沙良「俺と香川ゎ友達なんだから関係ない!」

はあ...言葉が通じません(;-;)

私が困り果てていると
転校生君ゎ他の生徒会メンバーの存在に気付いた。


沙良「そう言えばお前ら誰だ?」


蓮司「あ?」

雅千華「...ウザイ」

史斗「なにこの子ぉーWwもじゃもじゃWw」

倖斗「不潔。」

みんなの印象ゎ悪いらしい(笑)

すると倖斗が転校生君に話しかけた。

倖斗「君が転校生?」

沙良「おうっ!!鐘弍沙良って言うんだ!沙良って呼べよな!(笑)」

倖斗ゎクスリと笑うと毒舌を吐いた。

倖斗「さっきほぉ君言ったでしょ?僕たちゎ先輩だからタメ口で話さないでくれる?(笑)常識ないね。お前(笑)」


うわぁ...
倖斗笑顔で毒吐きましたね(゜゜;)

だけどそれでめげる転校生君ぢゃ
ありませんよね。


と思っていると案の定...

沙良「俺と香川ゎ友達なんだから関係ない!それでお前名前なんて言うんだ!?」


倖斗「.....(怒)キミゎ日本語分かる?」


沙良「キミぢゃねぇ!沙良って呼べって!!お前の名前なんて言うんだよ!俺とお前らゎもう友達なんだから名前で呼ばなきゃいけないんだぞ!」


倖斗「...僕ゎキミと友達になる気ゎないよ。だから名前も教えない。」

沙良「なっ!何でそんな酷い事言うんだ!俺ゎお前の事受け止めるぞ!」

もはや言ってる事が噛み合ってませんね;;;




[*前へ][次へ#]

22/30ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!