天使と悪魔に愛された女神
side.沙良4
エレベーターに乗り
俺ゎ静かに泣いていた。
沙良「ウゥッ..グスッッ...」
なんでだよっ...
友達なのに...
俺ゎ気付いた。
沙良「もしかして、照れてる?」
そっか!!!だから結羽達ゎ
あんな言い方したのか!!!
結羽達友達居なくて、
俺が友達になるって言ったから
照れてるだけなんだ!!
絶対そうだ!(笑)
沙良「ははは(笑)良かった!」
俺ゎ泣き止みそのまま理事長室へ向かった。
理事長室まで来ると
物凄い派手な扉があった。
沙良「すげぇー扉。」
一体いくらつかってんだ?
俺ゎそのまま扉を開けた。
沙良「おじさー「さぁぁぁらぁぁぁっ!!!」うゎっ!!」
叔父さんと言おうとしたら
叔父さんに抱き締められた。
沙良「おっ!叔父さん苦しいっ///」
理事長「沙良っ!何時まで経っても来ないから心配したんだよ?」
沙良「道に迷って///」
理事長「可愛いなあぁ////」
叔父さんゎそう言って俺に
ちゅーしてきた。
沙良「んっ.!///」
そのままいつも通り舌まで入ってきた。
沙良「んぅッ...クチュ...んぅやっ////」
頭がぼぉーとする///
目がトロンとなると叔父さんゎ
口を離した。
理事長「クスッ(笑)気持ち良かった?」
沙良「うん///」
いつも叔父さんゎちゅーするんだけど
これゎ愛情表現なんだって
叔父さんも俺の事好きなんだって!!!(笑)
やっぱり俺ゎ誰からも愛される存在なんだ!
そして叔父さんにだっこされながら
この学園の事を説明された。
理事長「この学園ゎね。あらゆるお金持ちの息子達が通う学園なんだ。しかも男子校だから必然的に恋愛対象や性の対象も男子になるんだ。そして顔が良い奴にゎ親衛隊がいるんだ。そしてこの学園で最も権力があるのゎ生徒会だ。いいかい?沙良。生徒会にゎ近付いてゎ駄目だよ?生徒会ゎ全員親衛隊持ちで無闇に近付いたら制裁されてしまうから。」
沙良「制裁ってなんだ?」
理事長「制裁って言うのゎ要はイジメだ。そして強姦だ。だから近付いてゎ駄目だよ?」
強姦って....レイプだよな...
てか男同士で???
沙良「最低な奴らなんだな!親衛隊って!!!」
理事長「そうなんだ。そしてクラスゎ容姿と財で決まる。」
Sクラス 容姿端麗、頭脳明晰お金持ち
Aクラス 容姿が良い、頭脳明晰お金持ち
Bくらい 容姿が普通、一般的
Zクラス 容姿が抜群、不良
となってるらしい
俺ゎSクラスらしい
理事長「それとこれがカードキー。これで買い物や食堂の支払いも出来るから無くしちゃ駄目だよ?」
沙良「すげぇのな!!!うん?なんで俺の黒いんだ?」
理事長「黒いのゎ特別なんだよ。生徒会室や私の部屋に入れるんだ。だからいつでも来ていいんだよ?」
沙良「本当か?!(笑)ありがとう叔父さん!」
理事長「さあ職員室にいきなさい(笑)」
沙良「分かった!(笑)またな叔父さん!(笑)」
俺ゎカードキーを持って職員室に向かった。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!